「劇団若獅子&市川亀治郎公演in岡山」、優先予約申込みは今月末で締め切り
今日は二十四節季の一つ、立春だ。ネットの「日本文化いろは事典」で調べと、「立春は、冬至と春分の間の2月4日頃に当たります。また、この日から雨水(2月19日頃)までの期間を立春と呼ぶこともあります。立春は冬と春の分かれる節目の日である「『節分」』の翌日で『寒さがあけて春に入る日』いわば春の初日です」とあった。「春の初日」、とてもいい言葉の響きだ。
さて、昨日は「おかやま・歌舞伎・観る会」のSTAFF会議が開催され、私も参加させていただいた。
昨日のSTAFF会議の中心的な議題として、4月21日の夜に開催する「劇団若獅子&市川亀治郎公演in岡山」に、どうしたらたくさんの方々をお迎えできるかを語り合った。お一人で既に30人もの予約を受けた方などもいらっしゃって、参加者は大いに励まされた。
そしてまた、前回のSTAFF会議から、歌舞伎の演目である、今回の出し物の「一本刀土俵入り」のビデオを視聴するなどして作品の背景なども含めて学び、みんなが確信を持って、観劇・観劇をオススメできるように学びも深めている
また昨日は、「歌舞伎・観る会」であり、今人気の花形歌舞伎俳優である市川亀治郎丈との交流の場が持てないかとの熱い思いも語られたりもした。
そんな「STAFF会議」も、3月9日(水)及び4月13日(水)の二回のみとなった。みんなで力を合わせて、一人でも多くの方に舞台を観ていただきたいと願っている。
なお、優先予約は今月末までだ。残席がある場合には、プレイガイドなどでチケットを販売するが、よいお席は優先予約でゲットされることをオススメする。是非とも、優先予約をよろしく。
またSTAFFも募集中であり、STAFFに参加してともに舞台を創る喜びも感じて欲しいと願う。これまたよろしくお願いする。