私にも誇れるものがある、それは左右の親知らずも含めた健康な歯
昨日はたまたまだが定期診察日が重なった。一つは高血圧などの内科の診察日で、これは毎月でお薬も出してもらった。内科の場合には、「変わりなし」が一番嬉しい診察結果だ。昨日も変わりはなかった。
そしてもう一つが、半年に一回の歯科の定期診察だ。ずいぶんと長い間、歯科については半年に一回、歯石を取り除いていただくなど、定期で診察をしていただいている。おかげさまで虫歯もなく、左右の親知らずも含めて歯は全て揃っている。「そのお年で立派なものです」と歯医者さんにお誉めいただいた。
貧しい暮らし故に、せめて時には美味しいもの、-それは私的には高価なお食事でなくてもではなくあんパンでOKなのだが-、を食べることができればと願っている。
その意味で最も警戒しているのが、糖尿病と歯だ。母が糖尿病で苦しんだだけに、甘い物好きの私としては糖尿病は心配している。今のところどうにか、ギリギリでセーフの状態だ。そしてもう一つが歯だ。
糖尿病にしても歯にしても、横着者故に格別の努力はしていない。ただ歯科については、半年に一回は欠かさずメンテナンスをしていただいている。昨日も虫歯がないことを確認していただき、その後歯石を取り除き、奥歯あたりもていねいに歯磨きしていただくなどした。「全体的にはお口の中は安定している」との診察結果だが、ただ奥歯周辺に歯周ポケットが存在しており、ていねいな歯磨きを指導された。
何の取り柄もない私が、現在のところ歯だけは健康と言っていいのだろう。大切にメンテナンスをしていきたい。