朝日新聞『スタイルアサヒ』、「冒険遊び場」や「黄ニラ」が取り上げられている
今の時代はプレゼンテーション能力が求められていると、近年痛切に感じている。商品を扱う企業は、企業イメージや商品の魅力を大いに発信している。
例えば、新聞だ。今では、全ての新聞社が無料の会員組織があり、様々な情報を提供している。もちろん、プレゼントも忘れていない。
朝日新聞社は読者のための無料会員サービス「アスパラクラブ」があり、読売新聞はインターネットを使ったコミュニケーションサービス「yorimo( ヨリモ)」がある。地元の山陽新聞は、「エリアに住む皆さんの豊かな生活のお手伝いをするそんな会員組織」という「さん太クラブ」が存在する。
私はそれらの会員となって、届けられる情報を受け取らせてもらっている。とはいうものの、情報過多で見出しだけ眺めて終わりということも少なくない。
その一方で、新聞各社はPR用の雑誌も発行している。いずれも無料で、各々新聞に折り込まれてくるなどしている。山陽新聞は『smail(スマイル)』が、そして朝日新聞は『スタイルアサヒ』、読売新聞は『Life(ライフ)中国版』が届けられてくる。
ずいぶんと前置きが長くなったが、今日は、昨日届けられた『スタイルアサヒ』(3月号)を取り上げる。それは、そのミニ雑誌の中に、私の関わりのあるという「遊び場」と「黄ニラ」が登場しているからだ。
まず「遊び場」の記事だが、「子どもに、もっと遊び場を ~「『冒険遊び場』に行ってみよう!~」が掲載されており、「冒険遊び場(プレーパーク)」につて、「『自分の責任で自由に遊ぶ』をモットーに、極力禁止事項をなくした、『やりたい!』を存分に発揮できる自由な遊び場」と詳しく紹介され、地域への作り方もていねいに書かれている。
この記事には、「岡山市子どもセンター」が「子どもの森」に常設開設している「おかやまプレーパーク」が、全国で他の5つとともに、「冒険遊び場」の一つとして紹介されている。是非とも、一度「プレーパーク」へお子さんとともに、遊びに行ってみては如何。
またもう一つの記事「旬のある食卓 にら」には、我が散歩コースでたくさん作られている黄ニラを使った「黄ニラのにぎりずし」や「黄ニラとカニの炒め物」などがレシピとともに写真入りで紹介されている。なんだか、少しだけ嬉しくなった。
毎日が日曜日と言いながら、何だかバタバタの日々であるが、洪水のごとく押し寄せる情報を上手くキャッチしつつ、暮らしにいかしていければと願っている。
(なお、プレーパークの写真は、いつも訪問させていただいている方のブログからお借りした。記してお礼とさせていただく)