地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

『スタイルアサヒ』

2011年02月03日 | 身辺雑記
 


朝日新聞『スタイルアサヒ』、「冒険遊び場」や「黄ニラ」が取り上げられている

 今の時代はプレゼンテーション能力が求められていると、近年痛切に感じている。商品を扱う企業は、企業イメージや商品の魅力を大いに発信している。

 例えば、新聞だ。今では、全ての新聞社が無料の会員組織があり、様々な情報を提供している。もちろん、プレゼントも忘れていない。

 朝日新聞社は読者のための無料会員サービス「アスパラクラブ」があり、読売新聞はインターネットを使ったコミュニケーションサービス「yorimo( ヨリモ)」がある。地元の山陽新聞は、「エリアに住む皆さんの豊かな生活のお手伝いをするそんな会員組織」という「さん太クラブ」が存在する。

 私はそれらの会員となって、届けられる情報を受け取らせてもらっている。とはいうものの、情報過多で見出しだけ眺めて終わりということも少なくない。

 その一方で、新聞各社はPR用の雑誌も発行している。いずれも無料で、各々新聞に折り込まれてくるなどしている。山陽新聞は『smail(スマイル)』が、そして朝日新聞は『スタイルアサヒ』、読売新聞は『Life(ライフ)中国版』が届けられてくる。

 ずいぶんと前置きが長くなったが、今日は、昨日届けられた『スタイルアサヒ』(3月号)を取り上げる。それは、そのミニ雑誌の中に、私の関わりのあるという「遊び場」と「黄ニラ」が登場しているからだ。

 まず「遊び場」の記事だが、「子どもに、もっと遊び場を ~「『冒険遊び場』に行ってみよう!~」が掲載されており、「冒険遊び場(プレーパーク)」につて、「『自分の責任で自由に遊ぶ』をモットーに、極力禁止事項をなくした、『やりたい!』を存分に発揮できる自由な遊び場」と詳しく紹介され、地域への作り方もていねいに書かれている。

 この記事には、「岡山市子どもセンター」が「子どもの森」に常設開設している「おかやまプレーパーク」が、全国で他の5つとともに、「冒険遊び場」の一つとして紹介されている。是非とも、一度「プレーパーク」へお子さんとともに、遊びに行ってみては如何。

 またもう一つの記事「旬のある食卓 にら」には、我が散歩コースでたくさん作られている黄ニラを使った「黄ニラのにぎりずし」や「黄ニラとカニの炒め物」などがレシピとともに写真入りで紹介されている。なんだか、少しだけ嬉しくなった。

 毎日が日曜日と言いながら、何だかバタバタの日々であるが、洪水のごとく押し寄せる情報を上手くキャッチしつつ、暮らしにいかしていければと願っている。

 (なお、プレーパークの写真は、いつも訪問させていただいている方のブログからお借りした。記してお礼とさせていただく)

 
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開花予報

2011年02月03日 | ひとりごと
 


今年の桜の開花、例年よりも早くなりそうとの予想にワクワクする

 寒い、寒い、と言って過ごしてきたが、今日は節分。少なくないご家庭で、豆まきをして、恵方巻きを食べられることだろう。
 そして、明日はもう立春。春が近いことを教えてくれている。そして、昨日は「桜の開花予想(日本気象協会)」も聞こえてきて、いっそう春を感じた。
 「日本気象協会によると、西日本の1月の気温は平年よりかなり低く、他の地域も軒並み低かった。一方、西日本と東日本の2月の気温は平年より高くなり、3~4月は平年並み。北海道・東北は2~4月にかけ平年並みか高い見込み。桜の開花は、秋から冬にかけ低温になった場合、春先に暖かくなるほど早まる傾向があり、寒暖の差が大きい西日本で開花が少し早まりそうという。
 最初の開花予想日は宮崎市と高知市の3月22日。桜前線はその後、九州・四国から北上する。岡山市は3月26日頃」と今朝の新聞が報じている。
 桜の開花は、西日本では少し早まりそうとのことで、桜好きの私のとしてはもうそんなニュースに接するだけでワクワクしてくる。
 その上、2月の気温が平年よりも高くなるとの予報でありそれも嬉しい。四季がある日本に住んでいることを心から嬉しく思う。
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男子会

2011年02月03日 | 公民館
 


東公民館「あかれんがクラブ・男子会」に参加し、心地よい時間を過ごした

 岡山市内の公民館には男性のためのクラブが存在している。私が公民館でお世話になっていた頃には、男性や団塊世代のみなさんへ積極的にアプローチし、様々な取り組みを行った。それは今もより豊かに展開されている。そうした結果として、多くの公民館に男性クラブが誕生し、とても活発に活動している。

 以前は公民館での男性のためのクラブと言えば「男性料理教室」が中心であったが、今では料理に限定せず、ダベリング、カフェ等々多様である。

 そうした男性クラブの中で、最も活発に活動してクラブの一つが、東公民館の「あかれんがクラブ」だと思う。東公民館には「男性料理教室」があり、それとは別に「あかれんがクラブ」が活動している。その活動は美術館見学などでの学び、青春18切符での日帰り旅行、地域の保育園や東公民館でのボランティアなど、まさに広汎かつ多岐にわたっている。

 ただ、多の公民館での男性クラブと異なるのは、女性も入会可となっている点だ。そこで月一回のクラブ例会とは別に、曜日を決めて「あかれんがクラブ・男子会」を開催されている。会場は廣榮堂藤原店で、コーヒー代は各自持ちで、ダベリングを中心に開催されているという。

 そして昨日はその例会があり、私も初めて参加させていただいた次第だ。昨日は主な話は、3月16日に青春18切符を利用しての京都・北野天神の観梅を中心とした小旅行についてだった。

 昨日のコーヒーとセットの和菓子は、「青鬼」と名付けられたものを選んだ。節分にちなんでの和菓子だ。こうした季節を感じながらの食べものも嬉しい。

 それにしても、このところの廣榮堂藤原店の人気はすごい。私は14時過ぎに行ったが、駐車場はわずか1台分のみが空いていた。しかし、参加された方々は、満車でずいぶんと待たされたとのことだ。お店のスタッフに聞くと、午前中はそんなに混雑はしておらず狙い目とのことだ。

 ともあれ、気のおけない方々と、とりとめのない話題に参加させてもらって、心安らぐ時間を過ごさせていただいた。こんな時間も大切だと心底思った。
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