地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

天児牛大

2011年02月14日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


天児牛大率いる「山海塾」公演を初めて観た衝撃は、今も忘れられない

 今日のバレンタインデー、またまた雪に苦しめられた。終日雪が降り続き、夕方には付近の田甫なども白くなった。

 1月には全く雨が降らなかったが、今月に入っては雨(雪)の日が多い。ここでも、お天気の神様は、ちゃんと帳尻を合わせている。

 そんな今日は、まさに「日和見」をして、ウォーキングはお休みした、家の中で自堕落な時間を過ごした。

 そんな中で、去る12日の朝日新聞「be」(土曜版)の「フロントランナー」のページに、「天児牛大」が登場していたのを読み返した。朝日は天児牛大について、舞踏家、「山海塾」主宰と紹介している。

 私が初めて「山海塾」の公演を観たのは、倉敷市民会館。友人と行った。当時まだ、30歳台だったように思う。

 その舞台では、天児牛大率いる「山海塾」の踊り手たちが白塗り、上半身裸で天井から吊り下げられて登場してきた。その時の衝撃は、今も忘れない。そしてまた、倉敷へは当時電車で行ったように思うが、舞台の感想を熱く語り合ったことを記憶している。

 あれから長い時間が経過して、1960年代に誕生した「山海塾」。そのリーダー・天児牛大も61歳と書かれている。その友人との付き合いも、もう30年近くなる。大切にしなければと、朝日新聞を読んで改め思った。
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協奏曲

2011年02月14日 | 身辺雑記
 


バレンタイン協奏曲も今日限り、愛する人に思いが伝わることを願う

 今日はバレンタインデー。一昨日天満屋に行ったが、ゴディバの売り場では、人垣ができていた。ショーケース内の商品も全く見えない状況だった。
 そんな中で昨日、友人に所用があり電話した際に、「何しょん?」と尋ねた。すると、全く想定外の「明日のことで大変なのよ。去年は休日で、ホントよかったわ。来年からは、2月14日は祝日にしてくれないかしら」との返事が返ってきた。
 なるほど、女性は大変なんだと、心底思った。そう言えば遠い昔、「義理チョコ」をいただいたお返しには何がいいのかとない頭で考えたことを思い出した。今は、そんな苦労が全くない。嬉しいのか切ないのか、どちらなのだろう。
 ともあれ、そんなバレンタイン協奏曲も今日限り。たくさんの人が、その思いが伝わることを願う。やはり愛する人がいる、愛してくれる人がいるのはとても素敵なことだと思う。みんながハッピィであったら嬉しい。
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