地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

その気になった

2011年02月23日 | 身辺雑記
 


「往きよりも食後に歩く方がダイエットになる」“と言われてその気になった”

 月曜日に1時間かけて、三野のエスプリまで歩いた。そのご褒美にと、エスぶりのランチを楽しんだ。そのことを聞いて、娘は「食後に歩く方がダイエットになのでは」、“と言われてその気になって”、今日は再度チャレンジした。

 エスプリまで歩く気になったのは、ウォーキングの延長であり、ダイエットというのはあまり考えてはいなかった。しかし、考えてみれば、歩いた後に食べるよりも、食後に歩く方がいいのは明白だ。

 そこで春が来たような暖かさに、今日もチャンレンジしてみた。まずバスで三野公園まで行った。その間、バス停は7つある。そして、今日もランチを美味しくいただいた。パニーニ風サンドは月曜日はサーモンだったが、今日はツナだった。どちらもとても美味しかった。その後、約1時間くらい読書をした後に、エスプリを後にした。

 歩き始めると直ぐに三野公園への上り口があり、久しぶりなので上ってみた。その階段の長さと急なのに何とも疲れて、降りてきたらバスがきたこともあり思わず乗ってしまった。ここらが意志の弱い、トホホの私だ。

 何のことはない、バスでエスプリまでランチに行った。それだけのこととなった。しかし帰りのバスの中で、少年隊の東山紀之がパーティなどで食べたら、10㌔の道を歩いて帰るという話を思いだし、せっかく歩くのなら今度は北方にある「吉備土手下麦酒 普段呑み場」でランチ&麦酒を楽しんだ後に歩こうと思った。

 
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三野公園

2011年02月23日 | 身辺雑記
 


桜の名所として栄え岡山県十勝地の三野公園に、40年ぶりに上った

 「この公園は、昭和6年、地元で生まれた小合金光氏が岡山市議会議員であった時、三野公園設立に尽力し、眺望の良い東側の旭川に臨む妙(明)見山の広さ21,770平方mに開設された公園です。頂上からは旭川は、まさに眼下にあって、岡山の市街地はもちろんのこと、遠く児島半島をのぞむことができます。特に春の桜は美しく、戦前には桜の名所として多くの人々に親しまれて、岡山県下十勝地に指定されました」。

 ネットで調べると、上のような説明があった。ただ、「岡山県十勝地」がどこどこなのか、浅学非才故に私は知らない。お恥ずかしい限りだ。

 ところで、「戦前には桜の名所」とあるが、私の子どもの頃には、桜見物と言えば三野公園だった。その三野公園に久しぶりに上ってみた。もういつ頃から行っていないだろうか。少なくとも働きだしてからは記憶がないので、40年ぶりくらいとなるだろうか。

 螺旋状に整備された道を上っていくと、急なそして長い階段がある。息を切らせて上ると、芝が植えられ整備されたそして見晴らしのよい公園に着く。そこには、小合金光氏や「岡山県十勝地」の碑が建てられている。

 三野公園はとてもキレイに整備されており、桜の木も植えられており、春にはのんびりとお花見するには絶好のスポットだ。ただ、難を言えば、上るのに息切れすることだ。実に40年も以前に最後に上った際の記憶はないが、それでも子どもの頃に上った記憶は蘇った。懐かしく、少しだけ感慨深いものがあった。

 
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パンダ人気

2011年02月23日 | 身辺雑記
 


パンダ人気で湧いている上野動物園での「待ち合わせ」を思い出した

 「1月はいぬ、2月は逃げる、3月は去る」という言葉があるが、このところ時間の流れの速さを痛切に感じている。寒い、寒いと今年の冬の厳しい寒さに震えてきたが、このところは暖かい気温が続いていて、春の訪れが間近いことを教えてくれている。

 そんな今日この頃、様々なところから嬉しい花のお便りが聞こえてくる。春を告げる福寿草や節分草が美しく咲いているとのことだ。福寿草は半田山植物園に咲いているとのことで、できたら見に行きたいと考えたりもしている。(画像はお借りした、感謝)。

 さてそんな中で、このところパンダの話題を、マスコミは連日報道している。さる21日には、「東京・上野動物園が受け入れるジャイアントパンダのつがい2頭が21日、中国・成都から同動物園に着いた。新しい環境に慣れさせた後、健康診断などを経て3月中にも一般公開する予定。約3年ぶりのパンダ復活に、関係者は来園者増加へ期待を寄せている」との報道がある。今上野公園周辺のみならず、日本国中がパンダ人気に湧いているようだ。

 その人気のパンダ&上野動物園では、私も遠く懐かしい思い出がある。私がまだ若かった頃(20歳台であったように思うが、何しろずいぶんと遠い昔なので・・・)に、東京に住む友人と上野動物園で待ち合わせたことを思い出した。今では2人とも結婚しているが、その友人は私にとっては以前からの憧れの存在だった。

 来月にはパンダの公開も始まるとのことなので、今度上京した際には上野動物園に行ってみようと思う。「思い出に生きる」わけではないのだが・・・。
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