地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

1時間

2011年02月21日 | 健康
 


ウォーキングを再開して一ヶ月が経過、エスプリまで1時間かけて歩いた

 このところの暖かさは、今年の冬の厳しい寒さに耐えてきただけに、とても嬉しい。そんな暖かさに誘われて、今日は三野のエスプリまで1時間かけて歩いた。

 先月の21日にウォーキングを再開して、ちょうど一ヶ月が経過したので、記念にと思い立って、少しだけ長い時間を歩いた。ただ歩くのでは頑張れないので、エスプリのランチを楽しみにした。

 我が家からエスプリまでは何㌔あるだろうか、ま、4㌔程度かなと思うのだが。中原橋までは自転車道が整備されていて、とても歩きやすい。その後、三野公園までが危ないので、土手下の道を歩く。今日の暖かさもあり、後半は汗が流れてくる。それでも美しく流れる旭川の景色が励ましてくれて、なんとか行き着くことができた。

 今後は一週間に一度くらいは、1時間程度の距離を歩こうと思うのだが、エスプリまでの道以外には、なかなか適当な道路が見つからない。道路はあっても、ご褒美をいただくお店がエスプリ以外には見あたらないのだ。廣榮堂藤原店は少しだけ遠すぎるし、山陽町の珈琲館であろうかとも考えたりもするのだが。

 それにしても、今日はよく頑張ったと自分自身を褒めてあげようと思う。それでも私の存じ上げている方は、毎日1時間歩いてる方もおられる。みなさん、ご自身の健康のために頑張っておられる。私も頑張ろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチメニュー

2011年02月21日 | 食べ物
 


素敵な三野のエスプリ、平日限定だがランチメニューがありとても嬉しい

 三野のエスプリは、コーヒーがとても美味しく、私のお気に入りのお店の一つだ。家庭用のコーヒーも、エスプリの「ほろにが」だった。今は、自宅ではコーヒーを飲まないようにしているのだが(もちろんと言っていいか、お酒はもう何十年も長く自宅では飲まない)。

 またエスプリのパニーニ風サンドウィッチもとても美味しく、いつも食べたいと思っている。ただ、エスプリには難点がある。お値段である。貧しい我が身には、いささか辛い設定となっている。手間暇かけて自家焙煎したコーヒー等であり、それは致し方なのだが。

 ただ平日のお昼のみだがランチメニューがあり、パニーニ風サンド(M)+ドリンク+デザートで、820円はとても嬉しい。そのランチメニューを楽しみに、今日は1時間かけて歩いたと言っても過言ではない。

 最後に一つだけ、好きなお店だけに書かせいただくのだが、「喫煙OK」がなんとも切ない。今日も私が入った際にいらっしゃった三組のお客さんは、全員喫煙されていた。お店の広さなどで分煙は難しいとは思うが、「喫煙はお店の外で」とはならないのだろうかと願ったりもする。お店で、ご検討いただければ嬉しいのだが。

 ともあれ、珈琲といい、お店の雰囲気といい、エスプリは素敵なお店だ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サラ選

2011年02月21日 | ひとりごと
 


「小学生 夢見る職は 『正社員』」、「サラリーマン川柳」で時代の変化を知る

 少し遅い話題だが、去る2月17日に今年も第一生命から、24回目になる「サラリーマン川柳:全国入選作品100句」が発表された。

 「『ボーナスはメガネかけても飛び出さず』『体重計乗るたび「ゲゲゲ」な我が女房』--。第一生命保険は17日、恒例の『サラリーマン川柳コンクール』の全国入選作品100句を発表した。『3D』や『スマートフォン』といった話題の製品や、昨年ドラマで人気を博した『ゲゲゲの女房』などの流行語を題材に、世相や夫婦関係を反映した句が多かった。(2月18日付毎日)

 この「サラ川」で、日頃何気なく生きているが、時代が大きく変化をしていることを知る。その最たるものがIT関連の句だ。

 今年の「100選」の中に、「言葉より 別れの予感 絵文字なし」がある。「ご飯いる? 家にいるのに メールくる」もある。

 ところが10年前の2001年の第一位は「ドットコム どこが混むのと 聞く上司」、続く翌年の2002年にも「デジカメのエサはなんだと 孫に聞く」が選ばれている。10年の時間の流れを感じる。

 その一方で、深刻さを増してるのが雇用の問題だろう。今年の「100選」の中には表題の句の他に、「お見合いの 決め手になった 正社員」や「リストラで 妻より料理 うまくなる」、また「クレームも 社員じゃわからん パート出せ」というのもある。

 今から9年前にもう「『窓際』も いまや高嶺の 激戦区」というのがあり、その翌年には「ついに来た 俺も週休 七日制」というのが登場している。以来、深刻さを増しているのに、心が痛くなる。

 それにしても、「小学生 夢見る職は 『正社員』」というのは、笑い飛ばせないほどに現実味があるのが悲しい。私も「久しぶり 名がでないまま じゃあまたね」というような状態で生きてはいるが、もう少しだけ長く時代に寄り添いながら、元気で生ていければと願う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする