関係省庁消費者教育会議 第3回会合 議事要旨
http://www.consumer.go.jp/seisaku/cao/shohishakyouiku/kyouikukaigi3/kyouikukaigi3.html
各省庁の消費者教育教材の作成状況について、協議がなされている。
http://www.consumer.go.jp/seisaku/cao/shohishakyouiku/kyouikukaigi3/kyouikukaigi3.html
各省庁の消費者教育教材の作成状況について、協議がなされている。
ところで、上記議事要旨の資料2の1頁目に、金融庁の作成資料についての説明が掲載されていましたが、びっくりしてしまいました。おそらく、多重債務問題改善プログラムの中に明記された、金融経済教育の充実の中で、当面「ホームルーム活動の中で教える」と書かれていたことへの対応だと思われますが、高校3年生向けの「借金の怖さ」!等を知らせるための「チラシ」を作成したそうですね。まったく何てことでしょう。チラシを配布して「怖さ」を植え付けるのが「教育」ですか?(早く現物を見てみたいです!)
やはり、多くの学校現場に実際に行っている司法書士が、現場感覚で、多重債務や借金に関する教材提案や実践報告をしっかりして、学校の先生方とともに、教育効果のある実践を創りだしていかねば・・と思った次第です。
ところで、「たいせつなおやくそく」を入手しました。幼稚園児向けですから、こんなものかもしれませんが、指導者の力量次第だな、と感じました。