tnlabo’s blog   「付加価値」概念を基本に経済、経営、労働、環境等についての論評

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

狭い庭のイネ科2種類、酷暑に伸びる

2022年07月03日 20時28分34秒 | 環境
今日は日曜日です。もしかして、半日ぐらい動けなくてもいいかなと思って、昨日、4回目のコロナワクチンを打ちました。
本当は、毎日が日曜日なのですが何となく曜日の感覚を大事にしています。

過去3回は、ずっとファイザーだったのですが、1月に打った3回目は、注射の跡も絆創膏がないと解らないほど軽く済んで、「間違ってプラセポを打ってくれたんじゃないか」などと冗談を言うほど副反応がなかったので、今度はモデルナにしてみたのです。

ところが今回も、絆創膏の場所を抑えると少し痛みがあるかな程度で「これで効くのかな」などと言いながら今日も普通の生活です。

もう期日前投票を済ませましたから日曜党首討論を聞いても仕方なにのですが、「衆議院じゃないんだよね」なんて言いながら聞いて、それからミニ菜園の水遣りです。

風呂の水をポンプで流して、ついでに元気に伸びている2つのイネ科の植物の写真を撮りました。



二種類というのは稲とススキです。稲はこの春バケツの中に直播したもの、ススキは毎年出穂すればこのブログに載せるものです。

バケツの稲は、青々と伸びてきて元気です。バケツの中の水面に姿を映して、そこだけ見れば、広い田んぼに青々と伸びている稲と同じだなどと思いながら、ひとつまみの稲穂の30粒ほどの籾が、バケツの中で、よくこんなに育ったものだなどと勝手に感心していました。あとは、この先も元気に育ってくれるかです。

丁度、稲の向かい側がススキで、これは家内の好きな矢絣の葉が茂りたいだけ茂っている感じです。



ススキは秋の七草の1つで豊穣を願って中秋の名月に飾るのだそうですから目の前のバケツの稲も立派に実ってくれるだろうとこの2種類のイネ科のコンビネーションに期待しているところです。

ワクチン接種も、副反応なしの平穏無事で、初めてのモデルナのワクチンがオミクロンBA5の侵攻も撃退してくれるように願って、今日はのんびりした日曜日でした。