先日のNHKの日曜討論で、明後日の参院選についての各党の代表から活発な意見開陳がありました。
各党とも重視している物価(インフレ)対策の中で、これは参院選の議論に相応しいまともな意見だと思って聞いたのは、公明党の意見だけでした。
わたしは創価学会にも、公明党にも何の関係もないのですが、やっぱり注目すべき意見には注目します。
選挙は明後日に迫っていますが、やっぱり書いておかなければと思って、書くことにしました。
公明党の意見と言うのは「物価問題については、労動側、使用者側、それに学者専門家といった三者を集めた組織を作って、そこでインフレや賃金決定についての話し合いをしてもらう事が大事ではないか」といったものだったと記憶していました。
後からネットで検索してみても、各党のインフレ対策のとして公明党のところには「学者などの第三者委員会を作ってそこで 目安を出してもらうと書いてあ在ります。
わたしは、政労使三者と聞いたつもりでしたが、第三者委員会でしたが、いずれ、そした委員会創れば三者構成になるでしょう。
他の政党はみな消費税減免とか、補助金、給付金と言うパッチワークばかりです。
ここまで書いてきたところで安倍元総理が撃たれたというニュースです。
ブログはここまでにさせて頂きます。