降って来るもの

写真と散文とぽえむ

始まりのanniversary

2020-02-04 14:53:40 | 日記

                 始まりのanniversary

 

 今日から遡ること8年。つまり”2012 02/04”、覚えやすいようにと二十四節気の”立春”を選んで開設したブログが昨日の節分で愛でたく丸8年を経過した。

 新しい縁の糸模様を紡ぎ始めて既に”2920”もの日時が過去へと流れ去ったことになる。全ての移ろいが、嘘のように、有って無かった事事のように記憶の一つとなった。

 けれど、始まりの日に記述した記事に添えた”№1”は、置き去りにされることなく、停滞することもなしに継続し、今日のこの「始まりのanniversary」をUPして付帯するその№は「3948」になる。途方もない数字だ。

 365日の8年、単純に計算して2920日の間に僕は何と3948titleもの記事をこの媒体に載せて披露したのだ。積み重ねの数字の重さに驚くと同時に、そうして切り取ってきた過去の瑞々しさと、その過程で縁の絲を結んできた数多の人に触れ合えた幸運に感謝するばかりだ。

 歳月と日時を彩り、失ってゆく日々の由なし事を繋ぎ止めてくれたブログ。それは何でもない日常に陰翳を生み、時として形を与え、共に哀楽を語り、イノチの有り様を模索した歳月の確かな語り部となった。

 まるで必然のように、唯一無二の”想い人”に巡り会ったように出合えたブログという媒体と手段。この先も恐らく僕は、この化身の舞台にも成り得るもう一つの居場所を通じて語ることを止めないだろう。

 もう一人の僕と、否、何人もの自身を束ね共存してゆく為に、書くことを怠らないだろう。改めて、そういう心強い予感に満たされて、9年目の始まりの日の”立春”を過ごしている。

 開けた扉の未来という未知の明日にも、倦まず弛まず寄り添ってゆく決意を新たにし、まだ見ぬ世界の豊饒さを夢見ながら書き継いでゆきたいと思う。この手がkeyを叩けなくなるまで、心が文字を描けなくなるまで、僕は僕のko.to.ba.達と交合し、それを自在に発信してゆく所存で居る。

                   

ブログ開設記念日の今日、”立春”の朝、それはそれはsu.te.ki.な”蒼の色相”の空に出合えましたよ

書き終わって外に出て見ると、青一色の空に融け出しそうに”下弦の月”が

            02/04 16:12 まんぼ

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ぽえと㊀~symphony~

2020-02-04 06:09:31 | 詩19

      ぽえと㊀~symphony~

 

無限の原野を行くと

雲間から漏れ出す日差しから

首筋を撫ぜてゆくwindから

光に炙り出される背の高い影から

儚げに揺れる芒の振幅から

光を溜める静寂の田面から

遠霞の淡い白色のヴェールから

羽毛に籠もる幾層の温もりから

 手を差し伸べる言霊を感じる

その無が口遊む伝言が聴こえる

 

まるでUtaのように

まるで律動のように

まるで雄叫びのように

まるで狼煙のように

 吾が脳漿に伝播してくるmonoたちよ

 

この納言師は

この遣心使は

このpoetoは

その欠片を躊躇なく網羅し

一連のrhythmと思惟を付加し

一章のlanguageシンフォニーに仕立てるのだ

 

地蔵たちの苔むす頬笑みから

鳥たちの奔放な囀りから

周囲に睦み合うozoneの蒼から

この一介の詩人は

限りないイノチの讃歌を享受して

この今を平らかに生きる

 そうして

その生き様を

何百言の交響詩にして

誰かのココロの栞になるようにと

anataの胸の器に盛られますようにと

ヒトの些かの情愛の襞になるようにと

 絶え間なく提示するのだ

          R2 02/04 06:09:30 万甫

 

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