青梅・音楽祭

青梅・ふれあい音楽祭に出演しました。



９時には会場に行き、午前中、まずは舞台リハを行いました。朝一番からの舞台での演奏で、まるでメチャメチャの演奏になりました。本番が思いやられると控え室で何回か音合わせをしました。

午後１時から開場でした。私たちのサークルの役割分担は、前半の部の受付と録画でした。



当然ですが、開場前にお客さんが殺到し、受付はテンテコ舞でした。記録はビデオ撮影でしたので、各団体の演奏をよく見ることができました。どの団体も素晴らしい演奏で感服しました。

私たちのサークルアコの演奏です。



各団体とも持ち時間は１３分でした。６名で、「アメイジング・グレース」「ゆりかごの歌」「夕焼け小焼け」「汽車ポッポ」の４曲を合奏しました。いずれも３部で演奏し、私は左手のみのベースを担当しました。
舞台リハでは、どうなるものかと心配しましたが、本番では何とかみなさんに聞いてもらえる程度の演奏が出来、ホットしました。

いろいろにジャンルの１０組の音楽サークルが出演しましたが、どの団体も、東日本災害復興支援と子どもたちの未来のためにも原発再稼働反対の気持ちをベースに演奏していました。