囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

嬉しいレポート

2012-07-31 18:13:58 | アコーデイオン
老アコさんから嬉しいコメントをいただきましたので、改めて載せさせてもらいました。
このブログが契機で、南房アコさん、エキセルシアさん、老アコさんが地域でのアコ演奏のデビューをされました。それは、下手な私が「アコを担いでふれあい食事会などで演奏している」と恥も外聞もなく度々書いたのに触発された結果のようです。その上、カメ吉さんの連れ合いさんも、もしかしたら中断しているアコを再開するかもしれません。



写真は日本アコーデイオン協会の機関誌の表紙から転載しました。

老アコさんのコメントは以下の通りです。

暑い熱い (老アコ)
2012-07-31 13:25:13
午前中、保育園にアコーディオンを持って行きました。
今回は保育園園児の皆さんと、私たち高齢者のふれあい会です。
宅の悪妻マネージャーが園長さんに私の下手なアコーディオンのことを言ったらしいのです。
しかし腹が据わってどうにでもなれという気持ちで保育園に参りました。
自己紹介や簡単なおやつを一緒に食べたあと、私の出番でしたが、園児さんたちの目はアコーディオンに釘づけでした。
「キラキラ星」「大きな栗の木の下で」「ほたるこい」「上がり目下がり目」などやりました。
アコーディオンが開いたり閉じたりするたびに園児さんたちの顔が左右に揺れ動いてかわいかったと園長先生がおっしゃってくださいました。
園児さんも仲間も喜んでくれました。冷房は入ってましたが汗だくになりました。
そして若い二十歳の保育士さんから小さな花束をいただき来月の再演奏も決まりました。
囲碁様や千葉の房総の方やエキセルシア様のお仲間入りの手前まできた感じです。
二年前まではこんなことは考えられませんでした。
若い保育士さんが握手してくださいましたが、このトシでこんなこともあるんですね。ニヤニヤし過ぎだとマネージャーに叱られました。これは、「日報」ですかね。


みなさん、アコ教室やアコサークルもないような場所で、各自独習を重ね、演奏活動をしていることに驚きました。しかも、地域デビューを家族ぐるみでサポートしている姿をみて、とても羨ましく思いました。
先生やアコ仲間に恵まれている私が一番立ち遅れているようで、恥ずかしいような気もします。
しかし、68歳で初めてアコに触った私ですので、これからも私なりのやり方で「音を楽しんで」行きたいと思います。
みなさんのこれからのレポートが益々、楽しみです。

メル友が 保育園でも アコを弾く 園児の笑顔 思えて嬉し
コメント (3)
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