私は、GOOブログでこの記事を作っています。
毎日のアクセス数を見ることができる欄があり、数少ない私のアクセス数と同じブログを見ることができます。
そんなブログの中に、こんなのがありました。
日本からスウェーデンに行って第2の人生を送っている方のブログのようです・
ある日の記事です。
北の国らしい天気なのだろうか。
青空と厚い灰黒の雲が同居して、強い日差しを浴びせていたかと思うと、大きな雨粒が降ってくる。
ストックホルム日本人会の会報をチェックしていたら、面白い記事があった。
「コラムこころの森」という。この国に住む日本人の精神分析医・藤南佳代(とうなん かよ) 氏が執筆する連載コラムである。
その4回目。2012年の秋刊行された67号に掲載されたエッセイ。
「死ぬときに後悔すること」というのがタイトルだった。藤南氏は、終末医療に携わったオ ーストラリア人看護師の記録を紹介している。
それによると、死の床にある人たちが「人生で最も後悔すること」を尋ねられたとき、多かったのはこんな回答順だったという。
1 周りを気にせず、もっと自分に正直に生きたかった。
2 あんなに働くんじゃなかった。
3 勇気を出して、もっと自分の感情を表現したかった。
4友人関係をもっと大切にするべきだった。
5 もっと幸せな人生でもよかったのに。
アンケートの結果から、看護師は、こんな感想アドバイスを記している。
「死んでいくときには、他人があなたのことをどう思うかなんて、どうでもよくなります。ま だ死が近づいていない、いまのうちから周りを気にせず、心の底から笑って生きられたらいいと思いませんか。それを選択するのはあなたです。人生は選択なのですから」
藤南氏は、それぞれの項目について解説し、いずれもなるほどと納得が行った。さらに
詳しくお読みになりたければ、以下に問い合わせてください。
「こころの森」 www.kokoronomori.se
ストックホルム日本人会 japanskaforeningen@gmil.com
何か、人生の最後に近づき、思い当たる節があります。
最後ぐらい、周りを気にせず、自分生きたいと思うのは、私だけではないようです。
毎日のアクセス数を見ることができる欄があり、数少ない私のアクセス数と同じブログを見ることができます。
そんなブログの中に、こんなのがありました。
日本からスウェーデンに行って第2の人生を送っている方のブログのようです・
ある日の記事です。
北の国らしい天気なのだろうか。
青空と厚い灰黒の雲が同居して、強い日差しを浴びせていたかと思うと、大きな雨粒が降ってくる。
ストックホルム日本人会の会報をチェックしていたら、面白い記事があった。
「コラムこころの森」という。この国に住む日本人の精神分析医・藤南佳代(とうなん かよ) 氏が執筆する連載コラムである。
その4回目。2012年の秋刊行された67号に掲載されたエッセイ。
「死ぬときに後悔すること」というのがタイトルだった。藤南氏は、終末医療に携わったオ ーストラリア人看護師の記録を紹介している。
それによると、死の床にある人たちが「人生で最も後悔すること」を尋ねられたとき、多かったのはこんな回答順だったという。
1 周りを気にせず、もっと自分に正直に生きたかった。
2 あんなに働くんじゃなかった。
3 勇気を出して、もっと自分の感情を表現したかった。
4友人関係をもっと大切にするべきだった。
5 もっと幸せな人生でもよかったのに。
アンケートの結果から、看護師は、こんな感想アドバイスを記している。
「死んでいくときには、他人があなたのことをどう思うかなんて、どうでもよくなります。ま だ死が近づいていない、いまのうちから周りを気にせず、心の底から笑って生きられたらいいと思いませんか。それを選択するのはあなたです。人生は選択なのですから」
藤南氏は、それぞれの項目について解説し、いずれもなるほどと納得が行った。さらに
詳しくお読みになりたければ、以下に問い合わせてください。
「こころの森」 www.kokoronomori.se
ストックホルム日本人会 japanskaforeningen@gmil.com
何か、人生の最後に近づき、思い当たる節があります。
最後ぐらい、周りを気にせず、自分生きたいと思うのは、私だけではないようです。