囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

医療生協の安心ルーム

2018-12-26 17:18:55 | アコーデイオン

今日はアコーディオンを担いで地元のCOOP店の2階集会所に行きました。医療生協の地域の支部が開いている「安心ルーム」に参加するためです。

医療生協の運営委員の方々が、高齢の組合員さんに集まってもらい、血圧測定など健康のチエック、ストレッチなどを行った後、ランチを食べながら交流する場です。

月1回開催されていますが、5年前に始まり、今回が51回目だそうです。今年最後の集まりとあり、クリスマスと年忘れを兼ねた集まりとなりました。

冒頭、私のアコ―ディオン伴奏で歌をうたってもらいました。

「お正月」「ジングルベル」など10曲でした。みなさん、大きな声で歌ってくれました。

狭い会場に18人が参加しました。手料理など食べるものを並べるとテーブルの上も満載でした。

クリスマスとあり、ロールケーキ、チキンもありました。差し入れのリンゴ、クッキーもありとても豪華でした。健康の話などしながら1年間の交流をしました。

ランチの後は、年忘れビンゴ大会でした。

私も、ささやかですが心のこもった賞品をいただきました。

月1回の「安心ルーム」をみなさん、楽しみにしているようです。新しい年も、健康で元気に医療生協の活動を進めようと申し合わせて散会しました。

 

 

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楽しかった「ぬくもりコンサート」

2018-12-24 21:22:36 | アコーデイオン

今日は音楽センター三多摩教室のアコーディオン発表会を聞きに行きました。東京・国立市立の小さなホールで行われました。

私はこの発表会の会場の飾りつけが好きです。

メンバーのkさんの絵が飾られていました。

Kさんは来年は、絵画の個展とアコをコラボした発表会を開くそうです。こちらも楽しみです。

メンバーのひとり Hさんはアコーディオンに関わる人形を集めることも趣味だそうです。

いくつもの人形が飾られていましたが、クリスマスと言うことで飾られたこの人形が素敵でした。

会場は70人も入れば満席ですが、満席のお客さんが聴きに来ました。

全員合奏で「サウンド オブ ミュージック」の曲から始まりました。その後、独奏、合奏といろいろの曲が演奏されました。

私は昔、この舞台nに「独奏」で出たことがあります。出だし失敗して、演奏しなおした経験がありますので、他の方の独奏を聴くのも、胃が痛くなる思いでした。でも、みなさん、物おじせず、立派に独奏を演奏したのには驚きました。

「みんなで歌おう」の2曲もありました。ゲストのソプラノのYさんの声出しで、「北国の春」と「きよしこのよる」を歌いました。

四重奏の「ウラルのぐみの木」の演奏です。

昔、私は「ゼンザーズ」と言うアコーディオンサークルに所属していましたが、その時、超初心者の私に演奏指導してくれた方々です。さすがに素敵な演奏でした。

会の最後は、全員演奏に合わせてベートーベンの第九交響曲の「歓喜の歌」を合唱しました。

クリスマスソング、年の瀬らしく「第九」も歌った楽しい演奏会でした。

私は、何よりもメンバーのみなさんのアコーディオン演奏の向上を目指す姿勢に感動しました。聞けば、みなさんとても難しい条件を抱えながらも日夜向上を目指して努力しているそうです。「練習する時間がないから・・・」と怠惰に過ごしている私とは大違いでした。

楽しく、学ぶことの多い演奏会でした。次回は2年後だそうです。その時も元気ならば、ぜひ、聞きに聞きに来たいと思いました。

三多摩教室のみなさん、素敵な演奏、ありがとうございました。

 

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これでよいのか?勾留地獄・・・

2018-12-23 20:40:47 | 囲碁きちのつぶやき

東洋経済の2018年4月6日の記事です。森友事件に絡み籠池夫妻の長期勾留に外国人記者が疑問を投げかけ、不安を抱えていました。

その不安が今回のゴーン事件で現実になりました。私は長期勾留がいろいろのえん罪の温床になっていると思っていました。外国人が見た「長期勾留」の問題点を一緒に考えてみませんか?是非、読んでみてください。

なお、東洋経済の記事全文はこちらにアクセスしてください。

https://toyokeizai.net/articles/-/215509

 

外国人が心底怖がる「勾留地獄・日本」の真実

世界一安全な国が抱える闇

日本では、身柄拘束があまりに簡単に行われていないか(写真:EKAKI/PIXTA)

日本の司法制度は籠池夫妻を不当な苦しみから解放することができるのだろうか。誰に聞いてもウソつきな3流カップルの籠池夫妻には、人気者のヒーローのような経歴はない。彼らをよく言う人を見つけるのは事実上不可能だ(筆者は実際探してみた)。

それでも、彼らはこの世界で「立派」と称される人たちと1つだけ共通点がある。不当勾留されていることだ。南アフリカの指導者ネルソン・マンデラやミャンマーのアウンサンスーチー、中国人反体制活動家劉暁波といった殉教的な人々が自分の主義主張のために投獄されたことを、世界は褒め称えている。

昨年7月から勾留されたままの籠池夫妻

籠池夫妻にはそんな人道的な大志はないが、彼らの勾留は、日本の刑事手続きが不当であることを示している。そして、日本人のみならず、在留外国人や観光客に至るまで日本の刑事手続きに翻弄されているすべての人に警鐘を鳴らしている。

籠池夫妻は昨年の7月から勾留されている。いまだにいかなる罪でも有罪とされておらず、理論的には、判決が確定するまで無期限で勾留が続く可能性があるのだ。原理上、彼らは勾留されるべきではない。刑事訴訟法89条は一部の例外を除いて「保釈の請求は許されるべき」と定めている。しかし、夫妻の件を担当する裁判官は、「被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき」には保釈は却下されるべきとする89条の4項の例外を行使して、保釈を認めなかった。

この件に関しては、そのような危険性はないと言っていい。事件の証拠は裁判に向けてすでに押収されており、籠池夫妻は日本以外に逃げ場所がないからだ。

にもかかわらず、勾留するというのはいかにも日本的だ。つまり、被告人にとっては正当な理由もないのに勾留されるのが当たり前で、保釈は例外というお決まりのパターンである。「10年前には被告人が釈放されることは基本的に不可能だった。検察の『勾留請求』の99%以上が認められていた」と、弁護士で現在は日本の監獄人権センターの事務局長を務める田鎖麻衣子氏は推測する。「今でも97%程度は認められている」。

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義弟夫婦を偲んで・・・

2018-12-22 17:05:59 | 日記

義弟の三回忌の法要で久しぶりに東京へ行きました。菩提寺は上野のお寺の集中するところにあり、マンションに囲まれるように建っています。

本堂も鉄筋の建物の中です。

今は、参列者もお坊さんも椅子に座っています。

お坊さんにあわせれお経をあげました。

でも、意味は全くわかりませんでした。

塔婆もあげました。

我が家の菩提寺は真言宗で塔婆の上の方の文字は梵字ですが、曹洞宗では梵字ではありませんでした。梵字にしても、この塔婆にしても書いてある意味が解りません。

いつも思っているのですがお経や塔婆の文言の意味位は、簡単に説明して欲しかいものです。意味もわからないのでは、ありがたみもうかびません。

法要の後は、お墓参りです。立派に成人した孫などが頭を垂れていました。

場所を変えて、お斎です。うなぎの割烹料理店でした。

義弟と私の妹が結婚した時の写真などを見ながら思い出ばなしをしました。

この孫たちは、妹が亡くなった後から生まれたので、妹は見ていません。ふたりの孫、7人はそれぞれ元気に育っています。これからも天国から見守ってください。

年末に法要を済ませ、これで一区切りつけて新年が迎えられそうです。

 

 

 

 

 

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辺野古の海の埋め立てやめて・・・

2018-12-21 18:00:13 | 囲碁きちのつぶやき

 テレビを見ていたら、アメリカのトランプ政権に米軍沖縄辺野古新基地建設に伴う辺野古の海への埋め立てをやめるよう直訴するネット署名が集められていると報じられました。

ローラさんなども署名に賛同して、署名集めに協力しているそうです。

そして、沖縄県の玉城知事も署名したそうです。

 

私も署名しようと思っていました。署名するには、英文のサイトにアクセスして、英文の文言を見て署名するとのことでした。横文字に弱い私は、躊躇していました。友人からも、署名のやり方のメールが届きました。でも、沖縄タイムスの説明がわかりやすかったので以下紹介します。沖縄タイムスの説明を見ながら、私も遅まきながら今日、署名をしました。

冒頭の説明文です。

沖縄県名護市辺野古の新基地建設をめぐり、来年2月24日の県民投票まで工事を停止するようトランプ米大統領に求める電子署名活動が行われている。3ステップで署名可能。署名できるのは、13歳以上で、居住地や国籍は問わない。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/361226

是非、アクセスして多くのみなさんが署名するよう期待します。

でも、考えてみればアメリカの大統領に直訴するなんて、どう考えてもおかしいと思います。植民地の住民が宗主国の統治者にお願いするのと同じだからです。日本は残念ながらそうゆう立場に置かれています。悲しいことです。

この署名を紹介したのは民報テレビでした。NHKで署名の取り組みを報じたのは私は見ていません。これまた、悲しいことです。

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