能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

雨 雨 雨 ・・・ 「ビジョン」をめぐるダイアローグ(対話)

2011年05月11日 | 日記・エッセイ・コラム

五月晴れはどこへ?毎日が梅雨のような毎日です。

 

晴耕雨読。

現在、三冊の本を同時並行で読み進めています。

 

3.11大震災、福島原発事故、浜岡原発停止・・・。

今から日本はどこに向かうのか?不安感、閉塞感が漂う今日この頃です。

 

今日、職場で同僚と、「魅力あるビジョン」について立ち話をしました。

アトランダムに記述してみます。

 

ビジョンは、「そんなこと、本当に出来るの?」といった打ち出しがなければ効果はない。

ありふれたビジョンの打ち出しは、逆効果。

一般論のビジョンは全く意味がない。


ビジョン、ミッション、アクション


今まで最高のビジョンは、ケネディ大統領の「十年以内に月に人類を送り込む」・・・。

ビジョン作りには、コピーライターの才能が必要。


今の日本、そして日本の会社、職場には、ヒトを魅了する本当の「ビジョン」が必要なように思えます。


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