中国新聞の一面トップ。
広島空港、岩国空港、広島市を結ぶ高速道。
世界から首脳、VIPが集結するため、警備のため致し方ないと思います。
中国新聞の一面トップ。
イタリア車は故障が多いと言われていますが、最近ではそうでもありません。
特に怪しいのが、バッテリー、エンジンオイル、空気圧あたり・・・定期点検しておけばリスクは低減できます。
全てが完成された日本車やドイツ車・・・それに比べると雑な造りのイタリアのクルマ・・・笑。
ただ、イタリアのデザイン、感性、人間的な走り、120年に渡る車づくり、モータースポーツスピリット・・・惹きつけられます。
定期点検のため、週末、フィアット&アバルトのお店に行ってきました。
広島のお店は、フィアット、アバルト、アルファロメオのディーラーが同居しています。
店内も、イタリアしています。
スタッフも、とってもフレンドリー。
行くと、必ずお嬢さんが美味なるエスプレッソを出してくれます。
クルマ好きにとっては、本当に楽しいお店です。
最新のEV車も展示されていました。
フィアットe・・・500(チンクエチェント)ベースのEVです。
車内のインテリアは、フィアットにすれば、かなり優雅でエレガントです。
eは500万円を超えます。
EVは、どこの自動車メーカーも高価格です。
展示されていたアバルトF595も、イタリアンしていました。
マニュアルミッションのみの走り屋モード。
F595の「F」は、モータースポーツの「フォーミュラ」を意味しています。
アバルト社を設立したカルロ・アバルト。
レーサー出身。エンブレムは、サソリ・・・スコーピオン。
カルロさんの星座が蠍座だったからだそうです。
ルパン三世も乗っていたアバルト。
小さいながらもパワーがあるスーパーマシンです。
アバルトは、フィアット車をベースとしたチューンナップメーカー。
メルセデスベンツのAMG、BMWのM、ホンダの無限のような位置づけです。
アバルトになると車体価格がフィアットの倍になります(笑)。
点検終了。
西部戦線、異常なし。
安全運転で帰ります。
Drive my car!