コロナ前、広島の街は日本人より外国人の方が多い状況が続きました。

インバウンドのツーリストの旅行ガイド本で人気1位が京都の伏見稲荷大社、2位が宮島・厳島神社、3位が原爆ドームということで2位と3位を同時に楽しめるということで広島市への来訪になったのだと思います。



週末の平和公園も外国人の姿がかなり増えてきました。




5月にはG7広島サミットも開催されるため、さらにインバウンドのツーリストが増えてくると思います。

広島の街を楽しんで行っていただきたいものです。




コロナ前、広島の街は日本人より外国人の方が多い状況が続きました。
下関ツアーのメインは、ふぐ料理。
ここでは、「ふぐ(河豚)」ではなく「フク」と言います。
「福」とかけて縁起をかついでいるとのことです。
武家社会で食べることが禁止されていたフクを解禁したのが、長州・松下村塾出身の伊藤博文総理大臣。
ふく料理の元祖が、ここ春帆楼。
ここは、日清戦争の講和条約が結ばれた会場でもあります。
伊藤博文、陸奥宗光、李鴻章などの歴史的な人物が、ここにいたということで、ちょっと緊張します。
事前に予約して訪れたのですが、個室に通されました。
ちょっとゴージャス。
たまには贅沢もいいかな・・・ジブンへのご褒美です(笑)。
フクちりが出てきました。
本当に久々です。
一番お安いコース、でもお味は最高です。
山口県の地酒をいただきながら、いただく春帆楼のふく料理。
あまり食べたことのないフク・・・でも、すべての料理に板長の見事なさばきで、とても美味しくいただくことが出来ました。
フクの美味しさを堪能することが出来ました。
ごちそうさまでした!