新駅ビルの大枠が見えてきました。
広島駅ビル、新築工事中です。
ホテル、シネコン、レストラン街、小売店などなどが2年後にオープン予定です。
実に楽しみです。
JR西日本は、京都駅、大阪駅、岡山駅、博多駅に続き、広島駅の再開発を進めています。
2025年の完成に向けて工事進行中。
工事が無事に進みますように!
ご安全に!
新駅ビルの大枠が見えてきました。
広島駅ビル、新築工事中です。
ホテル、シネコン、レストラン街、小売店などなどが2年後にオープン予定です。
実に楽しみです。
JR西日本は、京都駅、大阪駅、岡山駅、博多駅に続き、広島駅の再開発を進めています。
2025年の完成に向けて工事進行中。
工事が無事に進みますように!
ご安全に!
日本にもすごい経営者がいるものです。
タイヤメーカー最大手のブリヂストン・・・2020年に69年ぶりの最終赤字に陥りました。
それを血のにじむ構造改革を断行。
2021年12月期には過去最高益、2022年12月期は売上収益4兆円台に乗せました。
それを牽引したのが、最高経営責任者の石橋秀一CEO。
日経ビジネス誌2023.6.19号では、石橋CEOが推し進めた大改革が特集されています。
不屈のブリヂストン 難路に挑む石橋改革
ちなみに創業家の石橋家とは関係ないそうです。
石橋CEOは文系で、決してエリートではない現場からのたたき上げ人材・・・ニッポンのものつくりスピリットを忘れていない守護神です。
Contents
Part1 怒涛の石橋改革 修羅場が育てたトップ 3年で拠点4割減の衝撃
Part2 V字改革の現場に潜入 米国で根付く日本流
Part3 EV、自動運転への答え 半端ない軽さと耐摩耗
Part4 顧客とともに分かち合う空港、鉱山で新たな金脈
石橋秀一CEOインタビュー 第3の創業「ブリヂストン3.0」 「逃げない」が信頼に 改革スピード3倍速
わずか3年で、どん底のブリヂストンをV字回復させた石橋CEO。
グローバルで160拠点の4割減、1万人の人員整理を断行しました。
ジャック・ウエルチばりの経営手腕です。
単にコストダウンで切り捨てするのではなく、現場に寄り添い、先のビジョン、グランドデザインを提示しながらスピード感を持って実行する・・・鬼気せまるイノベーションだと思います。
石橋流経営3カ条
1 過去の課題に正面から向き合い、先送りしない
2 実行と結果にこだわる
3 将来への布石を打つ
石橋CEOのインタビューが掲載されています。
「ブリヂストンが大好き」「逃げない」「制度を変えて、魂も入れる」・・・。
危機的状況にあるのに口先だけでトップに君臨し、指示だけ出して自分は何もしない・・・。
そんな経営者が多い日本で、石橋CEOのような存在は希少です。
日本的経営が賞味期限を迎えていると言われていますが、まだまだサムライがいることを信じたい昨今です。