外出時、素敵な壁画を見つけました。
絵画関係の用具を売っている小売店の壁面です。
ちょっとバンクシー風で、しばらく見入ってしまいました。
なかなか素敵な作品です。
ただ、最近になっても、公共の建築物や民家の壁への落書きがなくなることはありません。
これは、刑法上、器物損壊に該当する可能性大です。
しかも、芸術的なセンスがないため、二度のガッカリです(苦笑)。
社会風刺や意見主張で世界を驚かせた天才画家バンクシー。
落書きか、芸術か?
という命題を突きつけました。
憲法で保障されている表現の自由・・・こちらも尊重させなければ民主主義国家とはいえません。
難しい問題ですね。
でも、社会を風刺し続けるバンクシー、大好きです。
ガザやウクライナへのバンクシー・メッセージを見てみたいものです。