ネット上で、「おっさんビジネス用語」が話題になっているとのこと。
ダイヤモンドオンラインでフリーライターの鎌田和歌さんが書かれていました。
おっさんビジネス用語とは、昭和の時代を生き抜いたニッポンのサラリーマンが、多用する仕事で使う用語です。
よしなに
一丁目一番地
全員野球で
三遊間
仕切り
仁義を通す
ほぼほぼ
エイヤで
よしなに
なるはやで・・・
そういえば、確かに「昭和」しています(笑)。
バブル経済が崩壊するまでイケイケドンドンだった日本経済・・・。
Japan as No.1と持ち上げられ有頂天になっていた極東の島国。
おっさんビジネス用語には、あの頃の匂いが残っています。
もう、そんな時代は来ないでしょう。
若き日、広告代理店に勤務していた頃、使われていた言葉・・・今でもたまに使うことがあります(笑)。
ケツカッチン
テレコで
士農工商・代理店
扱い
夜討ち朝駆け
熱意・創意・謝意・・・上司のモットー
新雑ラテ
媒体
素材・・・
今でも広告業界で使っているんですかねえ?
仕事で使う言葉、業界で使う用語・・・確かに面白いです。
「おっさんビジネス用語」を多用して、若い人たちにヒンシュクを買わないように気を付けたいと思う昭和のオヤジです(笑)。