耐震化対策はしてあるそうですが、かなり古くなってきた広島県庁の本庁舎。
2025年、広島県庁前に緑あふれるカフェ、レストランがオープンするとのこと。
現在、駐車場になっているスペースです。
街なかの活性化、カフェなどでの売上計上などに貢献するのではないでしょうか?
でも、ここの空間、本当に困っている人たちのためになる「場」にしていただきたいなあ、と思います。
こども食堂やフードバンク、こどもたちやDVなどの駆け込み寺、NPO、NGO・・・。
コモン空間、公共スペース・・・時代の一歩前を読んだ施策、政策が欲しいですね。
女性活躍を推進する広島県女性総合センター・エソール広島の高額家賃問題も県議会で取り上げられています。
原爆ドームの横にある民間企業が経営する「おりづるタワー」に引っ越したエソール広島。
家賃が公表されていません。
税金の使途、何だかなあと言う感じです。
今月末まで県教育委員会の教育長の交通費使い放題やお友達購買なども、やはり何だかなあと言う感じです。
法務大臣だった衆議院議員の逮捕や県議会議員、市議会議員の起訴など「金権政治・広島」が根底にあるように思います。
田舎特有の保守主義、なれ合い、もたれ合い、甘えがあるんでしょうか?
お友達感覚で政治や行政が動く・・・トホホの世界です。
次の選挙で、市民、県民の意思表示をしていかなければならないと思います。
単に住んでいる住民から、権利義務意識を持った「考える市民」にならなければならないと思う昨今です。