僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

鈴鹿、いい響きだ。

2007年10月04日 22時42分31秒 | F1
鈴鹿が呼んでいる。


そんな思いの言葉が最初に出てきた。

連日の止まらない波紋。
すっかり私は、今Pちゃんのことを小休止して
F1関連のブログ等を読み込んでいる。
そしてわかってきたことは
観客だけではなく
いろいろな立場の人たちの悲惨さである。
物事には
様々な立場の人たちが絡み合っている。
バスの運転手、タクシーの運転手
整理するアルバイトの人
弁当などを売る人
道路を整備する土木関係の人
外国からの多くの観客
そしてF1ドライバー等々・・・
なるほど
彼らの立場からしても
今回の騒ぎは心から憤り、その憤懣をどこに
ぶつけたらいいのか
などと忖度したりする。
昨日ここに載せた人のブログにも
次々と体験談、怒りが寄せられて
本当に大変だったんだと
わかった。
マスコミは沈黙しているけれど
しかし実際は、その騒ぎについて
ネット社会の今なら
察しがついているだろう。
ただ、大きな企業が相手だけに
なかなか取り上げられないでいるように
静かである。
よく、怪我人が出たり、暴動が起きなかったと
思う。
山の中で、足や靴、ズボンなどドロドロになり
低気温の中、果てしない闇のような
先の見えない「待つ」という行為に
私なら泣き崩れてしまう。
具合も悪くなる。



鈴鹿が待っているように思えた。
それらの人々を
鈴鹿が迎えてくれるような気がした。
2年後、鈴鹿がまた迎えてくれる。
鈴鹿は今でも
じっとそこに在るが
日本中のF1ファンが集まることによって
鈴鹿が輝くような気がした。
ここ数年
ネコたちのことがあって
(なにしろ10匹以上いるので)
出かけられないと思ってきたが
再来年
私もあの鈴鹿に出かけようと
思っていた。
皆の輝く笑顔を見たい。
年輩の人がいるのを観て
私もずーっとそうでありたいなあと
憧れたように
また行きたい、と思った。
老若男女、自分の贔屓のチームの
キャップを被り
派手な旗を持ち
派手なマシンの色にときめき
派手なエンジン音にときめき
美しい青空を見上げて
応援する鈴鹿。
鈴鹿よ、身が引き締まるね。

いい響きだ、鈴鹿、スズカ。

目がしょぼついている、更新する。







コメント
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