東京の友人から
荷物が届いた。
以前から言っていた
ランチョンマットを送るとのことで。
そのほかにも
いろいろ入っていた。
タオルがたくさん。
ジャニーズコンプレックスという文庫本。
メッセージ。
まず
ランチョンマット。
私がランチョンマットが好きだということで
彼女の持っている
ハワイ土産のそれをプレゼントするというのだ。
彼女は
これから引越しをするので
いろいろと処分しているらしい。
いただいたものは
白を基調としたもので刺繍が施されている。
醤油やら味噌汁を垂らす私が使うのはもったいないほどだ。
花瓶敷きや何か置物を飾るくらいに
豪華である。
もったいないなあ、味噌汁で汚れるなんて。
使うのに躊躇している。
そしてたくさんのタオル。
これは
重宝する。
うちはネコがたくさんいるので
よく
友人に
使わなくなったタオル、バスタオル、タオルケットなどを
捨てるならちょうだい、と言っていた。
この夏、帰省したときには
実家から送ってくれたのも彼女。
まだまだ
私からみたら新品のようなものばかり。
私が使っているタオルよりも素晴らしい。
私のは
糸がほつれているのが多い。
ネコに使わせる前に
自分が使ってもいいかな、なんて思っている。
そして
東京の自分の家に戻って
処分する前に
私に送ってくれた。
ありがたいよ。
幾らあっても足りないくらい。
フェイスタオルは2枚を縫い合わせる。
ネコは新しいのはちゃ~んとわかっている。
それでゴロゴロする。
これから寒くなるので
何枚も必要になってくる。
そして
ジャニーズコンプレックスという本。
その存在知らなし。
平成元年著だから
20年近く経っている。
おそらく昭和中心のジャニーズについて
書いてあるのだろう。
古いものを見るのは好きだから、楽しみだ。
私も何か彼女に御礼しなくちゃ。
待っていてね、東京の彼女。