僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(3/9)独り言

2009年03月09日 23時11分22秒 | Weblog
今年度の仕事はほとんど
終わっているんです。
あとは怒涛のラストスパート。
それさえ乗り越えれば
来月の初旬まで
この仕事を忘れていられます。
そして
またこの晴れない気持ちが1年続くかと思うと
自分の人生
どこでまちがえたか・・・などと
そんなところまで考えてしまいます。
さっき
ドラマを観ていたら
井上陽水の
「人生が二度あれば」の歌が流れてきた。
ドラマにピッタリの歌だった。

ああもしたい、こうもしたいと思っているうちに
年を取っていく。
10年前に描いた夢。
あの時も、いい加減自分の年齢も年齢だから
今しかない、と思って仕事をやめた。
にも拘らず
ほとんど非生産的な生活をしてきて
何も生み出さなかったし
1歩も進めなかった。
そんな自分に懲りればいいものを
相変わらず
別な夢を見たりしている。
そのまま終わりそうか。
私の人生。

人生が二度あるなら
どこからやり直そうか。
どこで人生を一度区切ろうか。
そして
今の自分をすっかり捨てて
新たな自分が生まれてくれるだろうか。
今の自分が再び生まれてきたら
同じ繰り返しだ。

卑怯じゃない私。
小心じゃない私。
過去を振り返らない私。
親を愛せる私。
羨望を持たない私。
おおらかな私。
緻密な私。

そんな自分だったら
どれほどいいだろう。
ほら
そのように
今の自分にないそれらの私を
求めるということは
それらの性質の人を羨望しているということではないか。

でも悲しいことに人生は一度だ。
あと何年生きられよう。
私はどこに行こうとしているのか
まだまだわかっていない。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする