雨が凄かった。
雨の中、夕飯の買い物に出かける。
びしょ濡れで帰宅。
自転車なので、傘はさせず。
夜もひんやりして、秋の気配。
でも明日は少し今日より暑くなりそう。
楽しみにしていたドラマ終わり。
また2人して
あれこれ互いに勝手にブツブツ言って
鑑賞。
「山Pはラブシーン、ヘタだなあ。」と夫。
「ヘタだからいいんでしょ。」私。
「ヘタなら、しないほうがいいな。田村正和もラブシーン
見たことないし。」
「そういえばそうだね。」
私、彼のラブシーン、要らないほうなんです。
ドラマで必要だから、しなければならないけれど
それはそれで、ぎこちないほうが嬉しいのです。
勝手なこと書いているけれど。
今回のドラマ、これまでと違って
抱き合うとかキスとか多くて
そのたびに、ヘタであれ、と思ってしまう。
好きだけれど
別れなくてはならない涙。
浮気が許せない、ということもあるけれど
信頼関係が崩れて、何をしても信用できなくなる恋人。
会っていても、それでは切ないよね。
心が安定しないよね。
そんな中
合宿所に追いかけてきた「友人」を
思わず抱きしめてしまうなんて・・・
なんて罪作り。
「ダメー!」って言ってしまいました。
それじゃあ、同じことになる。
そこはいつものように、お願いだから
「白河さん、来ちゃったんだあ。」と笑顔で迎えてよ。
あれじゃ、白河さん、あなたにどんどん惹かれてしまうよ。
そして、コーチも苦しんでしまうよ。
切ないことの連続だなあ。
ちょっと他のことで憂鬱になった私だ。
そんなときは
オトメちゃん、オトメちゃんの姿。