う~ん、何だかゴタゴタしています。
職場の元上司(これまで出ていた方とは別な方)が
お亡くなりになった、と
先日会ったばかりの元上司から連絡あり。
他の方からも、メールやケータイに連絡が入っていた。
明日の車の手配などの連絡に今までかかって
一段落。
昨日その連絡が入って
エー?若いのに?と思った。
まだまだこれからの人生をたくさん楽しむ年齢です。
昨年だったか
アメリカに行った元同僚が一時帰国するとのことで
仲間で集まったときに
彼やその世代の人たちも招待されていて
すごく嬉しかった。
彼らに声を掛けて集まるなんてもうないと思っていたから。
私が職場をやめたあとに
大量にやめた人たち。
その中に彼もいたのです。
私がある部にいたときに、いろいろと指導してくださったり
冗談を言ったり、ロックの話をしたり。
彼の息子さんが若くして亡くなったときは
皆で悲しみました。
彼は何とか職場で強くいたけれど、奥さんの悲しみは尋常じゃなかった。
そんなことも思い出されます。
そして
まさか彼が亡くなるとは。
まだまだ働いていてもおかしくない年齢。
明日はどうしても駆けつけなくては、と思った。
既にこの職場では
彼の存在すら知らない人たちが多いけれど
あの大量にやめた人たちがこの職場の歴史を作ってきた人たち。
まだまだどうか去らないで、皆元気でいて、と
思いました。
ちょっと悲しかったのは
先ほど連絡した友人(職場の人)は
参列しない、とのこと。
どうして?と一瞬思いましたよ。
用事があるとのこと。
用事、大事です。
それにしても、今私は長期の休みで職場に行っていないので
どのようにこの件について進行しているのか
(受付などの仕事をする人もいる)
毎日職場に通っている彼女が
告別式や場所などを把握していなかったこと。
亡くなったとはわかっていたけれど、
参列する意志が全くなかったこと。
過去の人は過去の人、という気持ち。
その点、ドライです。
そのことを深く考え込みそうなので
これで終わりにします。