今朝は
3時に目が覚めた。
何度も何度もクシャミをして
そのまま起きた。
昨夜は9時過ぎに寝る。
夫がオーディオルーム(私の寝床)でCDを聴いていたが
「もう寝るから」と私は言って
すぐに寝付く。
ソファでの寝起きは解除。
再び、下で寝ている。
昨日は
ある所に履歴書を送った。
初めてハローワークを利用した。
あまり深く考えないで
インスピレーションでここ、と決めた。
もう一つ、今までの仕事に似たところが
あったのだが、資格を活かせばそちらのほうが
いいのかもしれないが
敢えて、今までと全く違う分野の仕事を選んだ。
担当者に調べてもらうと
2人募集のところに、10人(一昨日時点)が
応募しており、もう一つの、これまでの仕事に
似たところはまだゼロということだった。
でも、最初の方に応募したいと言った。
年齢からして、不利のようだが。
書類選考の段階で、撥ねられそうだな。
でも、私の想像は膨らむ。
そこは
朝6時からの仕事。
そのため、自分は4時起きだ、と決めた。
朝の5時半にうちを出て、自転車で行く。
その前に、自分の食事をして、夫の朝食を用意しておき
ネコたちの食事も準備して・・・などと
想像していた。
昨日の朝の起床は4時に目覚ましをセットしておいた。
眠いながらも起きる。
今朝は、同じ時刻にセットしておいたが
クシャミで目が覚め、そのまま起きている。
換算して、9時ごろに寝れば、自然に3時過ぎに目が覚めるなあ、と
身体実験である。
採用されなかったらされなかったで
自然なものとして受け入れられる心になっている。
それにしても、ハローワークの混雑ぶりは
この地震で、失業した人が多いということだ。
若い人がたくさんいた。
皆、皆、それぞれの事情を抱えている。
履歴書を丁寧に書いたのも久しぶり。
職務歴というのを別紙に書くのだが、初めて書いた。
畑違いのことを書いて、
この人、何なの?とでも言われそうか。
この年齢、この履歴書、どこまで通じるのか
試してみたい自分である。
今日は夫とともに
ネコの缶詰の買いだしである。
あの、南のホームセンターへ。
地震の被害にあった南。
向こうがどんなふうになっているのか全くわからない。
HPをずっと見てきたが
ようやく時間を短縮して再開しているようだ。
あそこまで津波は来ていないようだが
まさに近くまで来ている場所。
痛々しい気持ちになる。
日常が消えて、当たり前の日常が消えて3週間。
まだまだ不便であるし
不安な毎日である。
原発のことが一番心配だ。
ニュースを見るたびに
暗澹たる気持ちになる。