僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(1/10)悲しいできごと

2011年01月10日 22時32分01秒 | Weblog
昨日、今日の悲しい記事である。

大阪60代姉妹孤独死

資産家の家柄でありながら
姉妹して餓死していくという現実。
その過程のどこに躓きがあったのだろうか。
ここずっとそういう記事が続いている。
そして
自分も対岸の火事として観られないところに
私はどうなるのだろうか、と思っている。

もう一つ、古い記事であるが
これも痛ましい事件である。

1987年札幌女性餓死事件

共通するものは何か。

こういうこと、あちこちで抱えているんだ。
特に、87年の女性の遺したメモを読んでいただきたい。

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4 コメント

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Unknown (JMC)
2011-01-17 17:12:58
落ち込む~(´A`)
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Unknown (ジャスさんへ)
2011-01-20 19:40:23
遅れてごめん。忙しいわけじゃない。
書けないだけ。

記事、読んだ?
悲しいね。
私たち夫婦は兄弟がいないから、他人事ではないんだ。
一人っ子って、相談相手とか友人て少ないような。
いや、私たちだけかも。

それにしても
何とかならなかったのかなあ、と思ってしまった記事だった。
死んでから気づく「なんとかならなかったのか。」という言葉がむなしい。

今日は久しぶりに笑ったので
多少救われる。
返信する
Unknown (JMC)
2011-01-29 14:30:18
周囲のおばあさんは案外一人の人が多いです。
喫茶店やカフェ、ファストフード、コンビニ、100円ショップ、スーパーね。
特にマクドナルドで一人で食事してるのを見るとせつない。
上手にお友だち作りができる人はいいけど……なかなかむつかしいね。
わたしも将来の姿を見ているようでおっかないです。
返信する
Unknown (ジャスさんへ)
2011-02-01 19:19:21
ジャスさん、遅れてごめんね。
サッカーが面白くて、その余韻に
浸っていました。

東京は人口が多いから、いろんな世代が身近に
いて、いろんな人生模様を見る機会も多いことでしょう。
年をとってにぎやかに暮らせる人は幸せかもしれないけれど、一人で生活している人のケアがもっとしっかりしていればなあ、と思います。
孤独な老人の多いこと。
昨日のニュースでも、雪国の一人の老人を取り上げていました。
それらを見て、自分もまもなくやってくる孤独な人生をどう生きるかなど、考えていかなければなりません。
施設に入るにもお金がかかるし、そこが終の棲家としてふさわしいかもわからないしね。
孤独になりがちな人は、孤独に終わっていくのでしょうかね。
自分があてはまりそうです。
お互い、励まし合っていきましょうね。
返信する

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