僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(2020/4/27)牛タン弁当ランチ

2020年04月27日 16時13分47秒 | 日常、仕事、認知症
今日は仕事日なので
早朝4時過ぎに家を出た。
外は薄明るく、冬の面影は消えていた。
しかし、私の服装はまだまだ冬のスタイルに近い。
春から初夏になろうとしているけれど、東北の早朝はまだ寒い。
風邪を引かないように、厚手の防寒着。でも、その下は半袖なんですよ、矛盾している。
普段なら、月曜日の朝、自転車で通勤しているとき
早朝に着いた高速バスなどの客や繁華街を歩く若者たちとすれ違うけれど
今日は全くその気配がなかった。
車も1台2台くらいしかすれ違わない。
皆結局、優秀な気がする。
日本人の良さだと思う。
じっと耐える。
耐えたあと、また復活する。
それを信じて、今は我慢だ。

仕事は1人。
1人で黙々と、同時にせわしく動く。
10秒の休憩もなしに。
早朝出勤なので朝食はいつも取らない。
おかげで今日はお腹が空いた。
午後、会社を出て、
義母の寝間着を買うために少し中心街を歩いた。
色々な店が閉まっている。
いつのまにか、がらんと、全て撤去したところもあった。
あそこの美味しいトーストをもう食べられなくなったのだ。
喫茶店も、パチンコ屋も、土産物屋もほぼ閉まっている。
開いているのは薬屋、下駄屋、カバン店など専門店くらいだ。
あちこちに
飲食店の仕出し弁当の販売所があった。
お腹が空いているもので、それらをじっくり眺めて選びたかったが
牛タン弁当が売り出されていたので、そちらに食指が動く。
お昼のランチにはちょっと高めだが、
贅沢してもいいだろう、2つ買った。
2つ食べる、ということじゃないよ。
1つは夫の夜用に。
お昼に牛タン弁当を買って食べた、と言えば、きっと
「俺の分は?」と言う人だから。

途中の公園で食べてしまおう、なんて思うくらいに
お腹が「牛タン、牛タン。」と言っている。
ベンチに座ったのはいいが、風が強い。
強くて寒くて、やっぱり家に帰って食べよう、と帰宅。
食べたあと、ゴロンとしていると
夫が仕事の途中にうちに寄った。
そんな気がした。
結局、夜に食べずに、お昼ランチとして平らげていた。
また、買ってこよう。

もう夕飯の準備に取り掛からねば。

今週は
実家に荷物を置きに行く。
そして
夫の眼の手術2回目、仕事、の後半である。
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