僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(4/4)明日、面接に行ってくる

2011年04月04日 20時52分49秒 | 東日本大震災
また、トシちゃんに笑わせてもらってから
このブログに。
この間も
地震の傷心を忘れるかのように
笑わせてもらい
2週間足らずで
トシちゃんから笑いのプレゼント。
彼を見ていたら
アハハ、ゲラゲラという笑いになってしまう。
お笑いと違う笑い方。
お笑いは、事前に一生懸命練習してどこで笑ってもらうかを
計算している。
でも、トシちゃんのは、危ない感じで終始笑いっぱなし。
トシちゃんコーナーが終わったらテレビを消す。
この番組、前にも爆笑問題とトシちゃん、やっていたね。
思い出した。
ゴールドカードで支払うって言って、ヤマダ電機のカード出したんだよね。
確かに、ゴールドだ、大笑いした。
誕生日パーティの企画だったけれど、きっと前回のクリスマスパーティで
視聴者が大喜びしたから、また企画ができたんだね。
そして、今度は太田さんの作詞が企画になっている。
ああ、おもしろかった。
今回は歌がなかったけれど
ぜひとも、今のジャニーズの面々の前で
往年のヒット曲とダンスを披露してほしいな。
山Pもびっくりのダンスだよ。


明日、面接に行ってくる。
先週の土曜日に、履歴書を中央郵便局で送り
今日、会社に到着したはず。
書類が到着後7日で、書類選考後の連絡が来る予定だったので
のんびりしていたら
携帯に電話が鳴る。
記憶していた会社の電話だったので、すぐに出る。
明日、面接をしたいということだった。
おお、書類選考は通ったのかな。
書類で落とされる覚悟は多少していたんだ。
何しろ、年齢が凄いもんで。
接客業だから、若い女性の方がいい、となるのが当たり前だと思っていたので。
面接をしていただいて
その上で合否が決まるなら、本望。
あとは
人事を尽くして天命を待つ、という心境。
よく、以前の職場で、若い子たちに贈った言葉だ。
それを
自分にプレゼント。

まだガスが通っていないので
再び、お湯を何回も沸かして
身体を洗い、髪も洗い、洋服もクリーニングに出して
明日のために備えておいた。

まずは明日。
それ以降のことはまた明日を過ぎてから
考えよう。
不思議と、悲観はしていない。
本当は
経済的に、前年度よりも大変なんだ、今。
あまり詳しく書けないけれど。
でもね、
なんていうか・・・
あの震災のことを考えるとね
どんなつらいことに遭遇しても
あれ以上のことはない、と思ってしまうんだ。
生きていれば、何とでもなる、と
思うようにしている。
それまでは
この先どうしよう、もう10年前の自分たちの生活に
戻れないのだろうか、なんて考えていたけれど
不思議と今
全てを甘受しよう、と思っているんだ。
だから
人事を尽くして、それなりの結果が出たら
それを受け入れよう、悔しいとか困ったとか
そんな思いにならないような気がしているんだ。

いったん更新。
パソコンがうなっている。
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(4/4)これが現実だった(名取、閖上方面へ)

2011年04月04日 10時12分25秒 | 東日本大震災
昨日は
震災後、初めて遠出をする。
ガソリンの温存のために
極力、車を使わないでいたが
月に一度、ネコの食糧を大量に買っていた
ホームセンターに行くために
南に向かった。

そこは、津波の影響があったのかどうか
わからなかったが
段々近づくにつれて
道路の脇に
山積みされたゴミが目立って
ここまで、ゴミが流されてきたのかと思った。

思い切って
ほんの数百メートル先の道路を行くことにした。
そして写真を50枚ほど撮る。
言葉にならなかった・・・









一番下の画像は、被害に遭ったコンビニの駐車場に、各救援隊の車が待機して
近くでは
自衛隊員がゴミを片付けたり、捜索していた。



地元に住んでいながら
津波の被害地の現状は、テレビのニュースやワイドショーで
観るばかりであった。
これらの場所を通って
ああ、これが現実なんだ・・・と思った。
これはほんの一部である。
この状況が延々、東北の太平洋沿岸に続くのである。
一体何からどう手をつけたらいいのか、と思うほどの惨状である。
ここは、海がすぐ傍という所ではない。
まさか、波がここまで来るなんて、と思われる場所である。
どれほどの恐怖だったか、想像の範囲を超えている。
復興、という言葉が空しくなるほどだ。
政府は、義捐金の分配に悩んでいるらしいが、
道路の復興、公的なものの復興は、政府で全額負担し
義捐金は、被害に遭った人たちに直接渡していただきたい。
家も財産も仕事も無くした人たちが立ち直れなくて、復興という
言葉は使えない。
1人も残らず、絶望から脱するように、どうか彼らを助けてほしい。
頑張れ日本、頑張れ東北、頑張れ我が地。
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(4/3)仕事探し

2011年04月03日 05時16分43秒 | 東日本大震災
今朝は
3時に目が覚めた。
何度も何度もクシャミをして
そのまま起きた。
昨夜は9時過ぎに寝る。
夫がオーディオルーム(私の寝床)でCDを聴いていたが
「もう寝るから」と私は言って
すぐに寝付く。
ソファでの寝起きは解除。
再び、下で寝ている。

昨日は
ある所に履歴書を送った。
初めてハローワークを利用した。
あまり深く考えないで
インスピレーションでここ、と決めた。
もう一つ、今までの仕事に似たところが
あったのだが、資格を活かせばそちらのほうが
いいのかもしれないが
敢えて、今までと全く違う分野の仕事を選んだ。
担当者に調べてもらうと
2人募集のところに、10人(一昨日時点)が
応募しており、もう一つの、これまでの仕事に
似たところはまだゼロということだった。
でも、最初の方に応募したいと言った。
年齢からして、不利のようだが。
書類選考の段階で、撥ねられそうだな。
でも、私の想像は膨らむ。
そこは
朝6時からの仕事。
そのため、自分は4時起きだ、と決めた。
朝の5時半にうちを出て、自転車で行く。
その前に、自分の食事をして、夫の朝食を用意しておき
ネコたちの食事も準備して・・・などと
想像していた。
昨日の朝の起床は4時に目覚ましをセットしておいた。
眠いながらも起きる。
今朝は、同じ時刻にセットしておいたが
クシャミで目が覚め、そのまま起きている。
換算して、9時ごろに寝れば、自然に3時過ぎに目が覚めるなあ、と
身体実験である。
採用されなかったらされなかったで
自然なものとして受け入れられる心になっている。

それにしても、ハローワークの混雑ぶりは
この地震で、失業した人が多いということだ。
若い人がたくさんいた。
皆、皆、それぞれの事情を抱えている。

履歴書を丁寧に書いたのも久しぶり。
職務歴というのを別紙に書くのだが、初めて書いた。
畑違いのことを書いて、
この人、何なの?とでも言われそうか。
この年齢、この履歴書、どこまで通じるのか
試してみたい自分である。


今日は夫とともに
ネコの缶詰の買いだしである。
あの、南のホームセンターへ。
地震の被害にあった南。
向こうがどんなふうになっているのか全くわからない。
HPをずっと見てきたが
ようやく時間を短縮して再開しているようだ。
あそこまで津波は来ていないようだが
まさに近くまで来ている場所。
痛々しい気持ちになる。
日常が消えて、当たり前の日常が消えて3週間。
まだまだ不便であるし
不安な毎日である。
原発のことが一番心配だ。
ニュースを見るたびに
暗澹たる気持ちになる。



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(4/1)ヒヤシンスはカエルの生まれ変わり

2011年04月01日 21時59分06秒 | カエル

これが、サンルーム下に咲いたヒヤシンスかな。

この子が、秋に死んだカエル。夏、路地に行こうとするこの子を庭に連れ戻そうと
すると、ネコのように、シャーッと言われた。
そして、最期まで、私に歯向かった。この写真は既に、エサを取れなくて
やせ細ってしまったとき。私は、コオロギやミルワームを買いに行って
この子に食べさせようとしたけれど、全く食べなかった。
亡き骸は、サンルームの下の柔らかい土の中に。盛り土にして、庭に
ころがっていた球根を植える。
そして昨日、気づいたのが一枚目の写真。
カバーをしていたので、陽が当たらなくて、葉っぱだけが異様に伸びていたし
色も青い。
本来なら次のように芽を出す。

他のところに咲き始めたヒヤシンス。これが本当の姿だね。
2枚目のヒヤシンスの写真は、あのカエルの生まれ変わりです。


これ、今週のトラックバックに載せよう。
きっと、他の方は、綺麗な花をいっぱい載せているでしょうけれど
私は
このヒヤシンス。どんな色のヒヤシンスかな。
そうかあ、カエル君、君はヒヤシンスに生まれ変わったんだ。
君が死んだとき、私悲しくてね。
このブログでも書いたなあ、君との思い出。
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