人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

アダム・ジョンソン「半島の密使(上・下)」、有川浩「キケン」、中山七里「魔女は甦る」を買う

2013年08月15日 07時00分35秒 | 日記

15日(木)。13日は地下鉄がそれほど空いていませんでした さすがに昨日は若干空いていましたが、お盆と言っても、最近は一斉に休みを取るケースが少なくなっているのかも知れません 学生が夏休みなのは助かりますが。さて、お盆最終日の今日はどうでしょうか

昨夕、X部長が「30分だけ」と言うので、いつもの4人で地下のRで飲みました 結局、生ビール1杯だけでは済まず、日本酒の冷酒を飲むことになりました われわれがRで飲む時のつまみはいつも決まっていて、枝豆+冷やしトマト+エイヒレの3点セットです。「いつもの」と注文すると自動的に出てきます。タイムキーパー役のK君がいたので45分で引き揚げました

 

  閑話休題  

 

本を4冊買いました 最初の2冊はアダム・ジョンソン著「半島の密使(上・下)」(新潮文庫)です。言うまでもなく「半島」とは朝鮮半島のこと。北朝鮮を舞台にした小説を書くのはSF小説を書くのに等しいと言われているそうです 「訳者あとがき」によると、この作品は2013年のピューリッツァー賞を受賞したとこことです。読み応えがありそうです

 

          

          

 

3冊目は有川浩著「キケン」(新潮文庫)です。有川浩はこのブログでも紹介した「県庁おもてなし課」でお馴染みの著者です キケンとは「機械制御研究部」の略とのこと。どんな危険な物語なのか、楽しみです

 

          

 

4冊目は中山七里著「魔女は甦る」(幻冬舎文庫)です。中山七里はこのブログでも紹介した「さよならドビュッシー」「おやすみラフマニノフ」でお馴染みの著者です この作品は「さよならドビュッシー」よりも前に書かれた”原点”と言うべき小説とのことです。これも楽しみです

 

          

 

これらの本については、いずれこのグログでご紹介していきます

コメント
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