27日(火)。前々からの約束で、子どもたちと当ビル10階のレストランAで会食しました 5時半に10階で待ち合わせをして夏季限定半額サービスのステーキ・コースをいただきました
飲み物はビールにしないで最初からレストランのハウスワイン(ボルドー)のフルボトル
にしました。オードブルは鮭、生ハム、もう一つはなに?・・・鯛ときゅうりのカルパッチョだそうです
スープは子供たちは冷たいヴィシソワース、私は温かいポタージュです 次にレストランA名物エスカルゴが出たのですが、撮ったつもりが写っていない
メイン・ディッシュのサーロイン・ステーキは、娘「レアで」、息子と私「ミディアムで
」
デザートはシナモン味の効いたアップル・パイ、キウイ、メロン、アイスクリーム
〆はホットコーヒーです。私はミルクと砂糖は一切入れません
夏の年中行事となった会食で、どれも美味しかったですが、私一人がワインの3分の2くらいを飲んだので若干酔いすぎたようです
閑話休題
昨日の日経朝刊「教育・大学」欄の『キャンパス新発見』に「楽器博物館 名器集う 武蔵野音大 5400点 一般公開」という記事が載りました 記事を要約すると、
「武蔵野音楽大学は1949年に初の音楽大学として設置された。入間キャンパスには篤志家からの寄贈やオークションなどで集めた国内最大級の楽器博物館がある 1500年代のチェンバロや歴史的価値のあるピアノ、邦楽器、ヴァイオリンの名器など5400点が所狭しと展示されている
中でも『世界唯一の品でお宝的な存在』は1853年製の『ナポレオン帽子型ピアノ』。このピアノは仏皇帝ナポレオン・ボナパルトのおいに当たるナポレオン3世の結婚祝いに、英国のビクトリア女王がウ―ジェニー妃に贈ったもの
形状はナポレオン愛用の帽子をかたどった局面になっており、バラの花やイチジクの実をあしらった脚とペダルの飾りが、贅沢で重厚な感じを与える。作曲家シューマンの妻で、名ピアニストだったクララ・シューマンが愛用したグランドピアノも博物館の見どころの一つ
楽器は生涯学習の一環として一般に公開している。ピアノなどは音を少し奏でてもらうことも可能で、タイムスリップすた気分にも浸れる
」
この記事を読んで、驚いたのは武蔵野音大が、初の音楽大学として設置されたということです。私の知り合いにも数人、この音大の卒業生がいますが、この記事で初めて知りました ナポレオン帽子型は・・・・シャッポを脱ぎますが、クララ・シューマンの弾いたピアノの音はどんな音がするのでしょうか