29日(木)。わが家に来てから397日目を迎え,オヤツを食べることに専念するモコタロです
幸せだな~ ぼかぁ オヤツを食べてる時が一番幸せなんだ
閑話休題
昨夕、当社と新聞協会と記者クラブの各事務局による「三社会」が新橋5丁目のYで開かれました 言い出しっぺの新聞協会のY総務部長が30分遅刻したことについては,他の参加者は一言も不平不満を述べず,先に生ビールで乾杯して待ちました.大人の対応です
参加者は新聞協会からY総務部長,A総務主管,記者クラブからH事務局長,K総務部長,そして当社からT監査役と私の計6名です 全員揃ったところで再度乾杯して,ビールや日本酒を飲みながら談笑しました
一部の参加者の間でダジャレが飛び交っていましたが,他のメンバーは粛々と食べることに専念し”馬耳東風”を決め込んでいました.大人の対応です
新聞協会総務主管のAさんは,数少ない女性主管(世間の”課長職”)の一人ですが,美人というのはこういう人のことを言うのでしょう 私の自慢は,彼女が入社の面接試験の時に面接官の一人に加わり,彼女の本採用に関わったことです
複数の面接官のAさん(当時は独身でNさん)に対する共通の評価は「清楚でおとなしく,お嫁さんにしたい候補者ナンバー・ワンだが,芯は強くしっかり者タイプ」というものでした
それは誰が見ても同じのようで,入社からほんの数年で人妻になってしまいました.その時は(他の独身男性と同様)すごく寂しい思いをしました
今では,母親として子育てをしながら,組織の顔として働いておられますが,いくつになっても若く美しいことに変わりはありません
楽しい懇親会が終わった後,別れ際に,Aさんからチョコレートとお菓子をセットでいただきました 思わぬプレゼントに幸せな気持ちでいっぱいです
Aさん,ありがとうございました
も一度、閑話休題
本を6冊買いました 1冊目は許光俊著「人生最高のクラシック」(光文社知恵の森文庫)です
このブログでも同じ著者の「世界最高のクラシック」をご紹介しましたね
2冊目はフレドゥン・キアンプール著「幽霊ピアニスト事件」(創元推理文庫)です.これはタイトルに魅かれて買いました
3冊目はピエール・ルメートル著「悲しみのイレーヌ」(文春文庫)です.ルメートルと言えば「その女アレックス」の衝撃が忘れられない作家です
4冊目と5冊目はピエール・ルメートル著「天国でまた会おう(上・下)」(早川文庫)です.以下同文
6冊目は池上彰・佐藤優著「大世界史~現代を行きぬく最強の教科書」(文春新書)です.この二人は現代の日本における2大知識人と言っても良いでしょうね
読んだ後の感想は,いずれこのブログでご紹介していきます