会合へ出ればいいのですが・・・

2015年08月26日 05時19分42秒 | 日記・断片
久しぶりにパソコンの将棋をしたら、中級のレベルで3敗してしまった。
見落としもあって、攻めていて有利の展開を逆転負けする。
ブログの更新ができないのもで、囲碁も3回やった。
午後7時に会合へ行く時間となる。
久しぶりに会った方々と立ち話などできた。
その点、会合への参加はいいものだと改めて思う。
家人の友人の愛田さん(仮名)に会う。
「奥さんも時々誘うのよ。でも嫌だと断れて・・・」
「会合へ出ればいいのですが・・・」
「そうよね」
しかし、挨拶も「涼しくなりましたね」「気持ちがいいですね」などとなった。
数日前までは「何時までも暑いですね」「蒸しますね」「早く秋になるといいですね」などと挨拶していた。
気温24度だと、冷房の室内にいるようなので、過ごしやすい。
歌もみんなで力強く歌ってスッキリした。

医院捜索 「一部違法」と岐阜地裁

2015年08月26日 03時15分24秒 | 医科・歯科・介護
警察の押収品、返還決定

共同通信社 2015年8月24日(月) 配信

 岐阜県警が医療法違反の疑いがあるとして社会福祉法人を家宅捜索した際、容疑に関連のない資料まで違法に押収したとして、岐阜地裁が一部資料の差し押さえを取り消す決定をしたことが24日、関係者への取材で分かった。決定は21日付。県警は押収品を返却する方針。
 関係者によると、県警は今月上旬、同県笠松町の社会福祉法人が運営する診療所などを捜索し、カルテや診療記録など千点以上を押収。法人側は容疑と関係のない資料も押収されたとして、地裁に処分を取り消す準抗告を申し立てた。
 県警は笠松町の診療所の管理者が県内にある別の診療所でも管理者を兼任していた疑いがあるとして捜査していた。医療法は、診療所を管理する医師は知事の許可なく、他の診療所の管理者を兼任できないとしている。
 地裁は押収品のうち処方箋や介護記録など約230点を「事件と関連がなく押収は違法」と判断、差し押さえ処分の取り消し決定を出したという。
 社会福祉法人の代理人を務める郷原信郎(ごうはら・のぶお)弁護士は「軽微な事件で手当たり次第に押収しており重大な問題がある」と話している。県警生活環境課の山田俊洋(やまだ・としひろ)次席は「捜査は適正に行った。捜査中の事件でコメントは差し控える」としている

北京で喫煙"密告"制度 
年末までに10万人動員

共同通信社 2015年8月24日(月) 配信

 【北京共同】職場など屋内での喫煙を全面的に禁止する世界的にも厳しい禁煙条例を6月1日に施行した北京市が今週から、違反して喫煙をした人を見つけ出して当局に"密告"するボランティア制度を導入する。現在約1万人の要員を年末までに10万人に増やす方針という。中央人民放送が24日までに伝えた。
 中国で密告は大規模政治運動、文化大革命の際に盛んに行われ、現在も反腐敗運動で国民に不正幹部に関する通報を奨励するなど、共産党の統治手段の一つ。制度導入で条例に実効性を持たせる狙いがあるとみられる。
 ボランティア要員は写真を撮るなどして通報し、関係当局が違反者対応を行う。現在の要員のうち、最年少は14歳、最高齢は81歳。要員も発見時は、喫煙をやめるよう注意する。通報は聞き入れられない場合の対応という。
 また、北京市は職場の室内外で全面禁煙を徹底させる「模範職場」を募り、職場単位で禁煙を根付かせていくことも計画している。
 条例は空港や駅など公共の場所やオフィスビル、飲食店など「屋根のある場所」での喫煙を禁止。違反者には罰金を科す。2022年冬季五輪の北京市開催が先月決まったことも「禁煙徹底」の動機になっているとみられる。