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台所のリフォーム

2015年08月11日 10時34分04秒 | 日記・断片
昨日について、台所のリフォームで業者が一人来ている。
昨日は、次男を含め3人が来ていたが、終わりごろに現場監督も来た。
まず、天井、壁、床を張り替えるのだ。
それが終わったらガスのキッチンセットが収まる。
息子は風呂場やトイレも改造するという。
母親も息子に押し切られた。
風呂は10時ころに東日本ガスの業者来てガスを止めたので、新しい設備が収まるまで風呂へは入れない。
今朝、シャワーで体、頭などを洗っておいた。
今までの東日本ガスのキッチンセットを外してので、東京ガスのキッチンセットに変わるのだ。
「風呂は改造しない」と母親は言っていたのに、それも押し切られた。
息子は自分の営業成績に結び着くので張り切っていた。
「トイレの改造の金は俺が出すから」と息子は言うが、息子に甘い母親だ。
結局、母親が改造費も出すだろう。
息子2人の自動車も中古だが買ってやったり、一時期であるが年金を払ってやったりしていた甘い母親で呆れる。
次男も家を出たら親のありがたみが長男のようにわかるだろうが、家に依存しながら文句ばかり言っている。
次男は高校を出て塗装業を7年余、土木業を2年前までやっていた。
宅建の資格が取れたので、バカではないようだが、不動産業には就職できず、ガス会社の営業になったのだ。


年金生活の現実

2015年08月11日 05時46分18秒 | 創作欄
大沢耕太郎は妻に死なれてから、家計に敏感となった。
新聞代は月に約1万円。
「新聞代を減らさなければ」と思っていたが、勧誘されると断り切れない。
電気料金は7月が5100円余であったが、8月が6500円余の請求であった。
冷房やテレビ、電灯を点けたまま寝込んだので使用料が増えていた。
上下水道代は4800円余であった。
そしてCSテレビの料金は月に6800円。
散歩に出て、家へ戻ったら数日まえのチラシに混じってあれこれ請求書が出てきた。
チラシは息子が通うパチンコ屋の宣伝、居酒屋のお誕生お祝い券(ハガキ)や妻宛の明治座の特別公演の案内ハガキや「売り家求む」のチラシなどであった。
幸太郎の年金は月額で11万円余であった。
38歳で独身の息子は3万円余負担していた。
一人で食えないが二人は食えるの例えがあったが、耕太郎の弟の浩二郎は家のローンの支払いを優先して結婚しなかった。
「結婚したら、家のローンが払えなくなる」と思い込んだのである。
「兄貴みたいに、俺も親の家に住めればよかった」と愚痴をこぼしていた。
だが、土地の70坪は親から贈与されていた。
妻に死なれてからは酒を外で飲めなくなった。
10歳年下の妻は不動産屋の事務員として働いていたので、月に3万円の小遣いを夫に渡していた。
その妻が突然、くも膜下出血で逝ってしまったのは、昨年の秋のことであった。
耕太郎はゴルフもできなくなったので、早朝の散歩で足腰の衰えに対処する日々である。




米国の宿命

2015年08月11日 02時49分44秒 | 沼田利根の言いたい放題
★悔しさをバネに飛躍する。
負けには、負けの因がある。
淡白な性格は勝負に向いていないだろう。

★「おわび」することが、反省の基本ではないか?
「何を反省するかが重要」安倍晋三首相
★米国の対日盗聴問題。
「なもありなん」と受け止める。
日本は米国との戦争では、物量と情報に負けたのだから、それを教訓にすべきだ。
デジタル監視網から逃れるには、手書きの文書である。
インターネットは発信力と盗聴が表裏でもある。
人類を監視し、支配する装置として、スパイ衛星、インターネット、電話、ファックス、電子メールなどの盗聴がある。
黒人差別の国、銃規制できない国、邪魔になれば大統領さえ暗殺してしまう国なのだ。
米国の宿命と思われてならない。
救いは映画文化であろうか?
1943年に「カサブランカ」を製作、公開した米国は尊敬に値する国だ。
沼田利根



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2015年08月11日 02時49分44秒 | 医科・歯科・介護
★「おわび」することが、反省の基本ではないか?
「何を反省するかが重要」安倍晋三首相
★米国の対日盗聴問題。
「なもありなん」と受け止める。
日本は米国との戦争では、物量と情報に負けたのだから、それを教訓にすべきだ。
デジタル監視網から逃れるには、手書きの文書である。
インターネットは発信力と盗聴が表裏でもある。
人類を監視し、支配する装置として、スパイ衛星、インターネット、電話、ファックス、電子メールなどの盗聴がある。
黒人差別の国、銃規制できない国、邪魔になれば大統領さえ暗殺してしまう国なのだ。
米国の宿命と思われてならない。
救いは映画文化であろうか?
1943年に「カサブランカ」を製作、放映した米国は尊敬に値する国だ。
沼田利根



哲学対話の基本は「聞く、待つ、話す」

2015年08月11日 02時03分07秒 | 社会・文化・政治・経済
読むことは、伝えることを促す。
見たことも、聞いたことも、考えたことも、伝えることを促す。
「哲学対話」で認め合う。
子どもでも「哲学対話」はできる。
発言を促す質問は何でもいい。
「ペット飼いたい?」と声を子どもに問いかける。
「旅行行った?」
哲学者のようにふとした疑問をじっくり考え、社会で活用する。
正解のない問いや不思議の種について話し合う。
子どもたちには自由な発想がある。
哲学対話の基本は「聞く、待つ、話す」
人の意見を聞く。
相手の気持ちを待ち、自分の意見を話す。
討論のように相手を打ち負かしたり、議論の末に答えを導き出す必要はない。
「発言を止めたり、否定したりしない」
多くのアイディアが出てくくるかもしれないのが「哲学対話」
違う意見の人対話する能力が必要。