朴大統領演説 対日関係は「慰安婦」だけか
読売新聞 社説2014年08月16日 01時17分 いわゆる従軍慰安婦問題で日本に一方的な譲歩を求め続ける、硬直的な考え方は、いかがなものか。日韓関係を改善するためには、より柔軟な外交姿勢が必要である。 韓国の朴槿恵大統領は、日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」式典で演説した。 日韓関係について、「...
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従軍慰安婦問題 朝日撤回 広がる波紋 「河野談話根拠揺らいだ」
読売新聞 2014年08月16日 13時26分 「河野談話根拠揺らいだ」 自民の一部、新談話要求 朝日新聞がいわゆる従軍慰安婦問題を巡る記事の誤りを認め、掲載から32年後、一部を撤回したことの余波が続いている。自民党内では、朝日の慰安婦報道をきっかけに世界に拡散した「強制連行」のイメージを払拭するため、新たな...
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従軍慰安婦問題 韓国紙の論調変化なし 強制性を強調
2014年08月16日 12時44分 韓国では、朝日新聞がいわゆる従軍慰安婦問題を巡る過去の報道を一部撤回しても、「強制性」などを強調するメディアの論調に変化はない。むしろ、日本国内での朝日追及の動きなどを批判する記事が目立っている。慰安婦を巡る朝日の報道は、韓国メディアの論調に影響を与え、韓国社会に「組織...
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精神の貴族性を重んじた知の巨人 丸山眞男の思い出
★教師の重要な仕事の一つは「独習力の付与」好奇心と探究心を忘れることなく、独りで学び続けること。大学は4年であるが、社会生活が少なくともその10倍はある。★学校を卒業すると日本の企業は帰属意識が強く、タテ社会。タテの関係で垂直になってしまう。現実の利益離れた「人間同士」として広く水平につき合うことだ。組織に埋...
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私たちの歴史は、私たちが創っている”
★国家間の利害の衝突や、民族・文化間の摩擦による緊張が高まっている。「大量殺戮の世紀」と呼ばれた20世紀は、敵対国の脅威に対する備えを第一義とした結果、不信と恐怖が互の溝を広げ続け、際限のない軍拡競争を生んだ。★過去の歴史を知識として習得するだけでは、時代が戦争と暴力の方向へ再び大きく傾けた時にその負の重力に...
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