自分の“面白い”という感性を追求していく

2015年08月23日 14時12分11秒 | 社会・文化・政治・経済
LINEを開発した森川亮さん
ユーザー(使用者)のニーズ(要求)の本質として、「簡単」「使いやすさ」「スピディーで快適なコミュニケーション」といことを考えました。

利益や競争にとらわれる企業も多いのですが、利益は、価値を提供した結果、生み出されるものです。

森川さんが意識してきたのは、企画する側が、“実感”を持っているかどうかだ。
提案者に「実感」が込められているかどうかを重視しています。
提案者が本当に面白いと思っているのか。
必要と感じているのか。
自分の“面白い”という感性を追求していくと、自然とユーザーが喜ぶことにつながっていきます。
良い仕事のために、自分の「本音」や「感性」を大切にしてほしいですね。
多くの相談に乗って感じているのは、思ったことを行動に移さない人が多いことです。
行動する前に悩んでしまう。
でも、行動しないで悩んでも、やってないんだから、結果は出ない。
思ったこては、“実際にやってみること”が大切ですよね。
悩むことと、考えることは違います。
悩むとは、同じところをぐるぐる回ること。
考えるということは、選択肢を一つずつ潰しながら、前へ進んでいくことです。
若い人には、ぜひ思ったことをどんどん実行していってもらいたいですね。
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当事者としたら他人ごとではすまされない

2015年08月23日 11時14分17秒 | 沼田利根の言いたい放題

「あなたがその場にいたら、どうしたか?」シビアな問いかけである。
批判は簡単だ。
当事者としたら、他人ごとではすまされない。
例えば「いじめ」の場は、職場にもあるだろう。
さらに、我が国の戦前、軍部の圧力に新聞さえに屈した。
あるいは世論に迎合し自ら進んで、偏狭なナショナリズムをあおる報道を展開した。
大逆事件以降、日本は狂ってきたのだ。
その前の日清・日露戦争に勝利した時、日本国民の熱狂も異常であった。
日本は調子の乗ってしまったのだ。
そして身の程知らずの国なってしまったのだ。
今日、東日本大震災の復興がまだ途次にあるのに、東京オリンピックが優先されるような空気となってしまった。
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独身のころの話

2015年08月23日 07時04分12秒 | 日記・断片
トラのファンとしてあえて言わせていただく。
野球もギャンブルと同じで、確立の問題だと思うのですね。
8月21日のDeNAとの試合は、伏兵梅野捕手が巨人の3連敗した阪神を救った。
1年ぶりに東京ドームまで観戦に言ったのに、また阪神は負けた。
負けるので行きたくないと家人は東京ドームを避けていたのだが・・・
だが、神宮へ行った日も、阪神はヤクルトに負けた。
我々が球場へ足を運ぶと、勝ったためしがない。
横浜の帰りも同様。
帰り道は足取りが重くなる。
昔、中山競馬でのオケラ街道を駅まで戻る時の虚しさを思い出させる。
千葉の友人の家へ泊めてもらい、翌日は、小田急線の相模大野駅の自宅まで戻ったのものだ。

独身のころの話。
競馬を初めてやったのは28歳の時。
麻雀を覚えたのは31歳の時。
酒を飲みだしたのは、27歳の時。
当時の彼女が酒飲みが大嫌いで、「酒飲んだ日は、会いに来ないで!」と釘を刺されていた。
当時は、厚生省日比谷クラブ(記者会)では、毎夜、冷蔵庫からビールを出しては記者の皆さん飲んでいたのだ。
銀座の寿司屋から出前の寿司も取る。
クラブの会費から払うのだ。
28歳の時、彼女が結婚してしまったので、その反動で酒を飲み出す。
26、27、28の3年間は、小説の題材である彼女との生活が全てであった。
「私の事、絶対に書かないで」と別れの日に釘を刺されたのだ。
同性愛者と信じ込んでいた彼女は、女の子のよう男の子も愛していたのだ。
夜の赤坂での出会いも、どこか物語の世界のようでもあった。







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チークダンスタイム「泣かないで」の追憶

2015年08月23日 04時34分55秒 | 日記・断片
恒例の取手駅前広場のカラオケ大会
時間前には消防団の若者たちが歌った。
ついで、飛び入りの人が3人。
1昨年、昨年は飛び入り参加なし。
飛び入り参加ありなら、事前に申し込む必要もなかったが・・・

ところで、特等席(?)に陣取る柿田一家(仮名)は孫、従兄妹、兄妹がカラオケ大会に参加。
これは新道町内会と同じ。
当方の息子の友人のさんの柿田さんの息子さんは取手東中学の元応援団長。
彼の母親は利根町のカラオケ大会にも参加する無類のカラオケ大好き人間。
友人の作曲家の御園さんもカラオケを聞きに来ていて、当方にビールを差し入れしていただき、挨拶に行く。
「愛の終着駅」を当方が歌ったあと、「この中に、取手一高出身の方、いらっしゃいますか?」と声をかけた。
反応なし。
「愛の終着駅」を作詞したのは、取手一高出身の作詞家の池田充男さんです」と紹介した。
司会者は「そうだったのですか!知りませんせんでした」と関心を示していた。
ちなみに「小樽のひとよ」や「二人の世界」も池田充男さんの作詞だ。
今日は「よこはま物語」を歌う予定だ。
当方も無類のカラオケ大好き人間。
新宿・歌舞伎町のクラブで専属歌手とコンビでクラブのラストの曲「泣かないで」を歌っていた。
それまでの明るいライトが消えて、チークダンスタイムとなった。
「素人のくせに、よく専属歌手と歌えるな!」と友人たちは呆れていた。
専属歌手の裏声が当方の下手な歌「泣かないで」を盛り上げてくれた。

























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取手駅前広場のカラオケ大会

2015年08月23日 03時54分56秒 | 日記・断片
昨日は友人、知人たちと参加した。我々の特別席は、例年通りの盛り上がり。全員が宴会部長。
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灯籠流し

2015年08月23日 03時49分06秒 | 日記・断片
昨日は午後6時30分まで取手堤防で待機していたが、夕暮れにならない。東南アジアの娘さんたちもボックスで参加した星灯り。残念ながら浮かび上がらない。カラオケの時間が迫っていたので取手駅前広場へ向かった。
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