「全力で努力する」習慣化が不可欠

2015年08月31日 23時29分08秒 | 社会・文化・政治・経済

「自ら学ぼうとする心」を育てることが重要。
子どもは「環境や教育によってどうにでも変わりうる」
根本は「家庭学習」
勉強の「習慣」は親の努力。
想えば、自分自身と親との関係、自分自身と息子たちの関係では、反省すべき問題があったことが否めない。
「良く遊び、良く遊び」の日々であった。
本も高校生までほとんど読んでいなかった。
新聞も大学時代もほとんど読んでいなかった。
本は偏り、卒論のために読んだようなものであった。
「毎日、決まった時間に机に向って勉強を始める」こともまるでなかった。
「学ぶ習慣」作りのための努力を怠ったのだ。
「全力で努力する」習慣化が不可欠。
努力する「くせ」をつけた人は、将来、何だって乗り越えられるそうである。
「学ぶくせ」こそ、財産とも言われている。
「くせ」をつければ力は付き、自分の「使命」も分かってくるはず。

















公平で誠意ある社会を実現

2015年08月31日 23時10分13秒 | 社会・文化・政治・経済
自分さえ良ければ他人はどうでもいい、他人の不幸は私の幸福といった、ゆがんだ自由がはびこっています。
ゆがんだ自由が格差を広げ、社会構成をゆがめていくということです。
格差が広がれば、さまざまな矛盾が人々に憎しみや違和感、憎悪といった感情を作りだしますし、福祉を行うことも社会の中で難しくなっていくます。
公平で誠意ある社会を実現しなければなりません、
自由と公正がゆがめられれば、安全が脅かされていきます。
破壊的衝動を抑えて創造的な文化へと導いていく自由と公平と安全を枢要な価値にして、我々はこの世界を知るための知識を学んでいかなければんりません。
政治学者・東京大学名誉教授・姜尚中さん


「子どもたちの自己肯定感をいかに育むか」
「子どもは一人の大人であり、一個の人格である」
あくまで子どもの自立心を尊重して、応援し、見守るというスタンスが大切。

なぜ戦争が起きる時と起きない時があるのか

2015年08月31日 22時48分39秒 | 社会・文化・政治・経済

「フロイトは正しいが、なぜ戦争が起きる時と起きない時があるのか。
それは、人間、社会にとって大切な三つの要素、自由、公正、もしくは正義、安全(広い意味で平和)が脅かされた時に、フロイトの言う破壊的衝動が殺戮に向う可能性がある」
ドイツの社会心理学者・エーリッヒ・フロム

人間はなぜ戦争をするのか?

2015年08月31日 22時18分39秒 | 社会・文化・政治・経済

「人間には死へ向う欲動と生きたいというエロスがあり、この二つが人間を破壊に導いたり、文化や芸術を生み出したりする。
文化は破壊衝動を昇華させる。
文化を通じて暴力的エネルギーを制御し、創造的な価値に結びつけなければならない」
シグモント・フロイト

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2015年08月31日 15時45分08秒 | 医科・歯科・介護
今日は午前8時ころからパソコンがフリーズ状態となり、午後9時40分ころ復帰した。
だが、ブログのアップの瞬間に、再びフリーズ。
今、一歩のところであったのに・・・皮肉である。
家人は「パソコン、買ってもいいよ」と言うが、買わないのも「意地」だ。
意地を通すのは愚かであろうか?
なぜ、「広告」が勝手に入り込むのであろうか?
広告がフリーズの元凶!

時間つぶしに、パソコンの将棋に挑戦。
情けないが6連敗した。
「失敗学」が分かっていない。
学習したつもりでいるが、CSテレビの将棋を毎日見ているのだが、身についていない。
記憶の問題であろうか?

東芝 腐食の原点
東芝現役社員が録音していた「無間地獄」

日経ビジネスONLINE 2015年8月31日(月)林 英樹(日経ビジネス編集部)

■本誌に持ち込まれた10時間超の音声データを誌上で再現
 組織ぐるみで長期間に渡って繰り返されてきた東芝の不正な会計処理。その裏には、実現不可能な業務目標を社員に強要する「チャレンジ」が存在していた。「日経ビジネス」8月31日号の特集「東芝 腐食の原点~社員が本誌に決死の告発」では、壮絶な現場の状況、不正が生まれるに至った経緯を詳報した。
 特集誌面では6人の東芝社員が本誌に打ち明けた「告白」を掲載した(グループ社員やOBも含む)。中でも、調達部門で働く課長(50代前半)の話には胸が揺さぶられた。
 絶えることのない極限の苦しみに苛まれ続けることを、仏教では「無間地獄」と呼ぶ。そう表現するしかないような壮絶な日々が、東芝社内で繰り広げられていたのだ。
 
「ぜひ会って話がしたい」
 8月上旬、調達部門で働く課長(50代前半)から、社内で横行するパワハラの実態を告発したいと連絡が入った。指定された場所に出向くと、人目をはばかるようにICレコーダーを手渡された。その課長は、日常的に上司からチャレンジを強要されていた様子をICレコーダーに録音していた。そこには、日本を代表する名門企業で行われていたとは信じられないような、生々しい罵詈雑言が残っていた。録音データを基にその一部を再現する。
東芝現役社員が本誌に提供したICレコーダーには、会議の生々しいやり取りが10時間以上に渡って記録されていた。
~~以下は録音データを再現~~
 静まりかえった会議室。資材の調達部門で行われた会議の模様が録音されている。
 課長が報告しているのは、調達のコスト削減目標に関する進捗状況だ。期初にカンパニー社長が出席する会議で目標を掲げる。だが、その目標額は課長が考える現実的な数字に、上司から強要された「チャレンジ分」を上積みしたものだ。達成の見込みはほとんどない。そこで課長は、当初より目標額を低く再設定した計画を作り直し、会議の場で報告していた。
 突然、課長の報告を聞いていた上司が苛立った声を上げた。
 上司:「すぐにそういう風に話をすり替えるから困るんだよ。だましているんでしょ」
 課長:「(当初目標の達成が)できないということでやり直しました」
 課長は焦りから上ずった声で答える。
 上司:「できないから変えたんでしょ。そんなこと誰がオッケー出したの」
 課長:「7000万(円)できないので・・・」
 上司:「それじゃあ、全然宿題の答えになっていない。話になんないよ」
 課長:「……」
 上司:「黙ってたら分からない。“施策”として、少なくともあれとあれを出してくるという話でしょ。出てないことはどう説明するんですか。数字がなきゃ、計画だけどうこういうのは、はっきり言って時間の無駄です」
■「施策」に次ぐ「施策」の無限ループ
 「施策」とは、チャレンジで掲げた数値目標を達成するための事業計画を意味する、東芝の社内用語だ。チャレンジ目標を達成するために、「何度も新たな施策を出すことを求められた」とこの課長は証言する。
 ただ、調達部門の場合、相手企業との交渉が必要なため、施策を実現できるかどうかはすぐには分からない。計画通りに進まなければ、上司から別の施策を出すように強く求められる。「この無限ループで、頭がおかしくなりそうだ」。この課長はため息交じりにこう語った。
 録音データには、次第に激昂していく上司の様子が残されていた。
上司:「何をやっているんですか。いい加減にしてくださいよ。何ですかこれ」
 スピーカーからの音声がひび割れるほどの大声で罵倒する上司。怒鳴り声の合間には、ドンドンと激しく資料で机を叩く音も録音されている。
 上司:「全然話になってないって。何人(部下を)出して、いくら稼いでいくらになる。残りの7000万はこうやって出します。そういうのを出してこいよ。それが施策でしょ。(カンパニー社長が出席する)会議でテーマ(施策)はあります、(チャレンジ目標の達成は)できますと言ったでしょ」
 課長:「やりますとまでは言っていません」
 上司:「ダメです。そんな言い訳は通用しない。あの場でできますと言ったぞ。ああいう資料を作ってできませんってことなのか」
■「がんばります」は「やります」と同じ
 課長:「がんばります、とは言いましたが…」
 上司:「あの場(会議)で『がんばります』って言ったことはイコール『やります』という意味ですよ。そうなってるじゃない。じゃないとあの会議は何のためにあるんだ。そんな話は通用しない!数字を落とす(達成できない)のはあり得ない!」
 課長:「実力不足でできなかったんです」
 上司:「やるって言ったのに今さらナニ言ってるの。結果は結果。あんたが自分で(カンパニー)社長に対して、数字を落としたと説明してこいよ」
~~録音データはここまで~~

 突き放すかのような上司の言葉で、この日の会議は幕を閉じた――。
 今年7月、東芝が委託して第三者委員会がまとめた調査報告書には、「社長月例」と呼ばれる会議について触れられていた。

佐々木則夫氏が社長を務めていた期間、現場に無理を強いるチャレンジがより苛烈になってきたと言われている(写真:陶山勉)
 2012年9月の社内会議。佐々木則夫・元社長は現場に3日間で120億円の営業利益の改善を強く求めた。常識的に考えれば、実現が不可能な指示であるのは間違いない。だが、社長月例で決まったチャレンジ目標は、カンパニー、部、課へと落とし込まれ、それが必達目標として、個人にのしかかることになった。
 先の課長は「チャレンジはかつて『可能ならがんばろう』という意味合いだった」と証言する。それが必達目標へと変貌し始めたのは、2008~09年ごろだった。

辞任した田中前社長の出身母体である調達部門でもチャレンジは横行していた(写真:新関雅士)
 「私はチャレンジという言葉を使った覚えはない」
 第三者委員会の報告書公表に合わせた会見で、田中久雄・前社長はこう強調してみせた。だが、録音データは、田中氏の出身母体である調達部門で、田中氏がまさに社長を務めていた時期に行われていたパワハラ会議の模様だ。
 この課長は「値下げ交渉が難航すると思っていても上司に『この施策にコミットするんだな』と詰め寄られれば、『がんばります』としか言えなかった」と唇をかむ。
 その結果、調達する部品の検収時期を翌月以降にずらすことで、コストとして計上する時期を先送りする「検収シフト」という手口を多用した。だが、それは足元のチャレンジ目標を達成したように見せかけるためだけの弥縫策に過ぎない。
■どこもかしこも地獄だらけ
 10時間以上に及ぶ録音データの中には、特定の社員を嘲笑するかのような発言も残されていた。他の社員への見せしめのため、成績が悪い社員の席を空いている会議室へ強制的に移動させるような措置が取られることもあったという。
 「あと少しで異動になるので、それまでは耐え忍びたい。けれど、別の部や課もここと同じような状態。東芝社内はどこもかしこも地獄だらけですから」
 この課長はそう言うと、寂しそうに笑った。
■情報をお寄せください。東芝関係者以外からも広く求めています。
東芝では通常の方法では達成不可能な目標を強制することが半ば常態化していました。あなたが所属する組織でも似たようなことが起きていないでしょうか。まだ明らかになっていない問題について、日経ビジネスは広く情報を求めています。
 アクセス先 http://nkbp.jp/nb831
取材源の秘匿は報道の鉄則です。そのため所属機関のパソコンおよび支給された携帯電話などからアクセスするのはおやめください。
 郵送でも情報をお受けします。
〒108-8646 東京都港区白金1-17-3
日経BP社「日経ビジネス」編集部「東芝問題取材班」
※送られた資料は返却しません。あらかじめご了承ください。

天津爆発事故の裏に
中国を支配する「紅い人脈」

DIAMOND online 2015年8月31日(月) 週刊ダイヤモンド編集部

世界第2位の経済大国としてその存在感を強めながら、いまだ共産党の一党独裁体制がゆえに多くの情報が秘密のベールの内側に隠されたままにある中国。『週刊ダイヤモンド』9月5日号の第一特集は、「紅い人脈 中国コンフィデンシャル」です。特集では13億人を束ねるトップである習近平を主人公に、政財官に張り巡らされた人脈とネットワークの裏側に迫ります。

 真っ赤な炎と立ち上るきのこ雲──。8月12日夜、天津市内で発生した化学物質による爆発事故は、135人を超える死者と大量の行方不明者を出してなお混乱が続いている。この大惨事は中国の官民癒着の現実をあらためて世間に知らしめることになった。

爆発現場には、巨大なクレーター状の穴があき、有毒物質による汚染で川魚が大量死している ChinaFotoPress/gettyimages
 原因となった倉庫には、猛毒のシアン化ナトリウムが認可量の30倍超の約700トンもあり、全体で約40種類、合計約3000トンの化学物質が貯蔵されていた。倉庫で火災が起きたため、駆け付けた消防隊員が水をかけてしまい、化学反応を起こして爆発したとされる。
 一体、なぜこれだけの分量の危険物質を、高層マンションやモノレール駅などがあるエリアで、当局の目をかいくぐって保管することが可能だったのか。
 実はこの倉庫を所有していた瑞海国際物流公司(2011年設立)には、何とも疑わしい2人のオーナーがいることが発覚した。1人は地元天津港の公安局長の息子、もう1人は危険物質について熟知する国有の化学工業企業、中化集団の元副社長だった。
 つまり地元の公安警察への強いコネクションを活用しつつ、厳しい安全管理を求められる化学物質の物流ビジネスでひともうけしようともくろんだのだろう。捜査当局は2人を含む関係者10人を拘束し、許認可の条件を甘くした張本人とみられている天津市元副市長の楊棟梁も摘発した。
 元警察幹部の子息と、大手国有企業の幹部による不透明な会社経営。そこに地方の許認可権をもつ党高官もからんで、住民の命を危険にさらしながら金儲けをしていた。それだけでもとんでもない話なのだが、事態は彼らの摘発だけで終結しそうにない。
 家を失うなどした6000人を超える避難民と、安否も分からぬ行方不明者が多数いる中で、市民の怒りはもっと大きな存在に向かいつつある。
 実は天津市は、全国でも有数の鬼城(ゴーストタウン)があることで知られている都市だ。07年より市政府がビジネス地区の開発に猛進したが、不動産バブルははじけて、いまや約5兆元(約100兆円)という途方もない債務だけが残されてしまい財政難に陥っている。
 拘束された2人とは比べものにならないほど、甘い汁を吸ってきた中央官僚や政治家がいるはずだ──。インターネット上では、天津市に基盤を持つ大物政治家やその親族たちが、この物流会社を庇護する“黒幕”ではないかとの怪情報が飛び交っている。
 怒れる国民たちに対して、習近平指導部はこの事故の最終責任を「誰のもの」として決着をさせるのか。それは政敵の責任として処理するのか、はたまた身内の失脚をも覚悟しなくてはならないのか。それはとりもなおさず、政権中枢における激しい政治闘争の末に結末が決まるということだ。
■日本ではほとんど知られていない
政権中枢の「キーマンの素顔」大公開

 中国を支配する共産党は、政治的な序列が圧倒的にものをいう組織です。総書記を頂点に「チャイナ・セブン」と呼ばれる7人の政治局常務委員、25人の政治局委員、200人超の中央委員やその候補……と上位から下位に広がるピラミッドが確立されています。彼らが8600万人いる共産党員のトップたちです。
 ところが、それだけでは中国の奥深さは読み解けません。序列には現れていない複雑な人脈とネットワークが政治中枢である中南海でも絡まり合っており、彼らの属人的なつながりが、時として非常に大きな政治決断をうながします。今回の『週刊ダイヤモンド』9月5日号の誌面では、日本ではほとんど知られていない習近平のブレーンなど最重要人物たちの半生やその素顔を紹介しています。
 特集の中には、習近平が本当に信頼を寄せるトップ25人の政治家たちを取り上げました。一方で現政権の政敵として粛清されてしまった、閣僚級以上の大物政治家たち77人たちの裏の顔などもあますところなく図解しています。
 中国全土に張り巡らされたこうした人脈やネットワークの仕組みがわかれば、世界を巻き込んで発生している株価同時暴落や、天津における大規模爆発事故といった重大ニュースをもっと奥深く読み解けるようになるはずです。
阪大ファンドに3メガ銀出資 
再生医療など産業育成

日本経済新聞 電子版 2015年8月30日

 三菱UFJ、みずほ、三井住友の3メガバンクグループと池田泉州銀行は大阪大学が設立したベンチャーキャピタル(VC)のファンドに出資した。国立大学が設立した第1号のファンドで、民間企業の出資受け入れは初めて。出資額は合計18億円で、9月にも阪大がかかわったベンチャー企業に投資を始める。先端技術の事業化を後押しして新産業育成につなげる。
 出資したのは三井住友銀行、みずほ証券、みずほ銀行、三菱UFJキャピタルと池田泉州銀の5社で、大阪大学ベンチャーキャピタル(大阪府吹田市、松見芳男社長)の「OUVC1号投資事業有限責任組合」に出資した。合計出資額は118億1000万円で、阪大が100億1000万円を拠出。今後も金融機関の出資を募り、年内に130億円を目指す。
 3メガグループが出資したのは、国立大学が設立したVCであれば、投資リスクが小さいと判断したためだ。投資先は阪大の教授らが開発した研究成果を生かしたベンチャー企業。再生医療やロボット、人工知能、新素材などの先端技術を扱う企業を念頭に置く。9月にも阪大VC内に設けた社外取締役らでつくる委員会で事業性を見極め、投資先を決める。

┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━┓

医薬品リスク管理計画の掲載のお知らせ
( 2015/08/31 配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今般、「RMP提出品目一覧」のページを更新しましたのでお知らせします。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/items-information/rmp/0001.html


RMP提出品目一覧に、以下の医薬品のRMPを新たに掲載しました。

■販売名:レベトールカプセル200mg
一般名: リバビリン
製造販売業者:MSD株式会社

■販売名:ファリーダックカプセル10mg/15mg
一般名: パノビノスタット乳酸塩
製造販売業者:ノバルティス ファーマ株式会社

※「RMP提出品目一覧」のページにつきましては、
前週分の新規RMP掲載をとりまとめてお知らせさせていただきます。


RMPの詳細については、医薬品・医療機器等安全性情報No.300、324にも
解説されていますのでご参照ください。
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【医薬品・医療機器等安全性情報No.300】
http://www.pmda.go.jp/files/000143744.pdf#page=3

【医薬品・医療機器等安全性情報No.324】
http://www.pmda.go.jp/files/000205972.pdf#page=3
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numata727 さんが 2014年08月30日 に書かれた記事をお届けします。

取手在住の作曲家・御薗和政さん 地元「八重洲」の歌を作曲

「平和のこころの詩」作詞:せとさだしさん知人の取手在住の作曲家の御薗和政さんに地元「八重洲」の歌を友人の林田さん(仮名)が依頼したのは、数か月前だった。御薗さんは「いいですよ、作りましょう」と応じていただいた。そして、昨日、午後7時30分からの会合の後に、作曲された曲「平和のこころの詩」をみんなで聞いた。音符...
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「太く、短く生きるんだ」


昨日の朝は霧のような雨が降っていたが、今朝は本降りの雨であった。目覚めたら部屋が明るくなっていた。久しぶりに寝坊である。6時10分になっていた。散歩の途中、部活へ向かう中学生たちが前を歩いていたが、8人全員がのろのろ歩いていた。追い抜いてコンビニ買い物をして外へ出て来たら、コンビニの前を通過するところであった...
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「2人の娘は宗教を一生懸命やっている」

取手競輪場で知人に会う。競輪仲間は互いに名乗らない。「しばらくですね」「忙しんだ。今、介護施設のカーテンの仕事があって」「忙しいことはいいことですよ」「もう、仕事は十分、後は旅行へ行くだけ」温泉が好きな知人であり、奥さんと全国中の温泉へ行っている。「娘さんは、今、何をしているのですか?」と聞いてみた。「2人の...
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母の大変さが分かったそうだ

2015年08月31日 07時54分45秒 | 日記・断片
昨日の地元八重洲地区の会合は、午前10時30分から中川宅(仮名)2階の二部屋を会場として開かれた。
当方が司会者を務めた。
会合は何時もは午後1時から開かれるが、午後2時から取手市民会館で津軽三味線の演奏会「新時代」僕らが奏でるニッポンの心(4300円)-が開演されるので、会合を早めた。
参加者は男性は3人、ご婦人は9人、小学生1人。
はじめえに歌を合唱し、ビデオ「地域こそ世界を変える現場」を観た。
ついで月刊誌の巻頭言を読み、「ひと夏の経験」をテーマに全員に語ってもらった。
意外と家にこもっている人が多く、旅行などへ行った人は少なかった。
大分の別府温泉に行った方が一人、実家の北海道へ帰った方や娘さんの出産で孫の面倒を見て大変な思いをした方もいた。
「改めて母の大変さが分かったそうだ」と述べていた。
ご自分も出産した時、母親のお世話になったのだ。
ところで、当方の母親には母親が居なかったので、4人の子どもを出産した時、誰が面倒をみたのか?と思ってみた。
当時は大田区田園調布本町に住んでいたので、妹が生まれた時には母親の姪の絹子さん(仮名)が手伝いに群馬県の沼田から来たようにも想われるが記憶は確かではない。
因みに母の姪の絹子さんは16歳で結婚している。


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2015年08月31日 06時57分12秒 | 日記・断片
涼しくなったものである。
玄関の外に出ると虫の音がする。
東3丁目の小文間へ向う道の下の空き地では色々な虫が鳴いて、足もとからバッタなどが飛び立って行く。
赤トンボが少なくなってきているようであるが、確かに他のトンボも少ななってきた。
特に大型のトンボはほとんど見かけない。
そのトンボがある家の門の上に置かれた植木鉢に留まっていたので、カメラを構えていたら、生ゴミを出しに来たご婦人が「何ですか!」と咎めるように言う。
「珍しい、トンボが植木鉢に留まっています」と答えたが、不信な目を投げかけられた。
確かに他人様の門などに向かいカメラを構える男は怪しい人物に映じるだろう。
家々の庭を覗き込み、花を確認する日々。
「この花は何だろう?」
珍しいサボテンの花や初めて見る花には思わず目が奪われる。
今朝、西さん(仮名)が東6丁目の水路の脇の道から姿を現した。
「涼しくなったね。ブログどうなの?」と聞く。
「相変わらずですね」
「固まるんだ」
「そうです」と苦笑した。
水路の脇の道は人がほとんど通らない幅80cm程の細い道で、先日、水路でカルガモを見かけた。
母鳥を先頭に子鳥8羽が列になって泳いでいた。
上流から下って来たが、人の気配を感じてUタウンした。
カルガモ親子を上流に追って行くと再びUタウンし下流へ向かって行く。
水路ではシラサギ、アオサギも見かけた。
小魚がいるようでシラサギが水に潜ったしていた。
ザリガニを釣り上げている6歳くらいの男の子は「ボク、ザリガニの名人なんだ」と得意気に言っていた。
バケツに4匹のザリガニが捕獲されていた。
「釣るのうまいね」とほめたら、「名人だからね」うなずいていた。
先日、知人の船橋さん(仮名)が、灯ろう流しに孫を連れて来ていた。
「小学1年と幼稚園の年長なんだ」と言っていた。
わが家は孫を諦めている。
団塊の世代は兄弟、姉妹が多かったのに団塊ジュニアは独身者が多いのだ。
皮肉である。