レースに犠牲精神がある競輪

2016年09月03日 17時57分22秒 | 未来予測研究会の掲示板
元競輪選手たちがテレビ番組に出て、解説をしたり、展開予想をし、最後に予想の買い目を示す。
だが、ほとんど予想が的中しない。
なぜなのか?
選手間の実力差が明らかであれば、強い実績のある選手が車券の軸になるだろう。
だが、競輪は展開と勝負どことで仕掛けるタイミングに左右される。
競られることもある。
競られれば、期待される本命選手でも足を必要以上にロスしてしまう。
特にイン粘り戦法は、アクシデントのようなもので、本命選手でも破れる。
競輪では並走した場合は、内側が絶対有利で外側は不利なのだ。
一列棒状で周回し、最後の1周か2周で駆け引きが行われる。
先行する3選手を逃がして、4番手選手が車間を大きく開ける場合もある。
レースが緩み、本命ラインが追い込むタイミングを失う。
例えば、先行ラインが2-7-4で先行する。
本来なら2-7-4-1-9-6-8-5-3の一列棒状の展開となる。
だが2-7-4(車間4㍍) 1-9-6-8-5-3となる。
開けた4㍍が後方からは見えない。
一番人気薄の2-7-4の中から1着、2着が出て。
車間を開けた1-9-6から2着か3着が出る。
後方に置かれた本命の8-5-3の選手は誰も車券に絡まない。
大穴となる。
あるいは、本命選手のラインが逃げてしまう。
逃げたらいなくなる。
風圧に負けるのだ。
競輪は常に風避けの選手を利用してレースをするのだ。
レースに犠牲精神があるから、競輪は人間的なのだ。
先行か追い込みか、それだけでレース結果はがらりと変わる。

「福島に寄り添う私」

2016年09月03日 17時16分34秒 | 社会・文化・政治・経済
★「人間は、他者のために生き、他者から出発し、自己の外部で存在するものとして定義されなければならない」
哲学者・エマニュエル・レヴィナス

人は自分のためだけに生きていると、いつしか欲望の渦にのみ込まれ、自分探しの堂々巡りから抜けられなくなってしまいます。
私は、このレヴィナスの言葉に後押しされて、他者の話に全面的に耳を傾けることから始めようと思います。
その「共苦の道」はこれからも続きます。
「福島に寄り添う私」
作家・柳美里さん
★私の座右の銘は“日々進化”です。
一日一日を大切のして、いつも昨日の自分違う自分になりたいと思っています。
悩みに負けず、常に前へ進み続けたいと願っています。
タレント・岡田結実さん
★アートには人間の心を結び、社会をも変えゆく自由な力が秘められていると感じます。

「酒が苦いな」

2016年09月03日 10時18分41秒 | 日記・断片


font size="3">午前5時35分ころ、西さん(仮名)が家へ入りながらポストから新聞や郵便物を取り出す姿を見かけた。
姿を見たのは約1か月ぶりである。
当方は最近、午前3時40分ころ散歩へ行っているので、ほとんど知人を見かけていない。
「どうしているのかと、思って心配していたんだ。元気なんだ」と西さんが言う。
先日、藤代の宮田さん(仮名)にも同じことを言われたが、互いに会わないと病気なのかと想ってしまう。
宮田さんは腹をさするような手の動きをして「酒が苦いな」と顔をしかめていた。
何時も笑顔を絶やさない人であるが、店の中では終始、不機嫌な顔をしていた。
こちらの気持ちも重くなってきた。
酒2本を飲み店を出た。
取手駅の改札口まで見送る。
足取りも重かった。
「兄の法要やら、親類の家へ挨拶に行って、3000円~5000円は霊前に置かないとな、金もかかった」
お盆時期の田舎の風習である。

-----------------------------------
ところで、知人の佐野さん(仮名)の家は1050万円で売りに出され、ついで950万円に値下げとなり、さらに850万円となる。
奥さんが亡くなり、それを契機に東京の府中市内に移転した。
また、田辺さんの家も売りに出されたが、買い手がつかず借家となり、現在、知人の息子さんの友人が借りている。

友人の菅田さんは現在、寝たきり状態。
人工呼吸器となる。
過酷な病に冒されたものだ。
彼の八重洲の家は、元スチュワーデスの奥さんが子どもを連れて出て行き、空き家のままだ。
ブルの3階建てである。
元パン屋さんはじめ八重洲市内も空き家が増えるばかりだ。
今朝、知人から岩崎さんが亡くなったとメールが入ったが、当方は散歩の途次、八重洲の掲示板でそれを既に知っていた。
ちなみに、スナック「プチ」の歌を友人の御園さんが作ったが、榎坂が出てきた。
当方は、取手の歌詞に挑戦している。














9月15日 久しぶりの老人会

2016年09月03日 09時49分18秒 | 日記・断片
昨日は、本願寺のバス停から取手市役所へ向かう。
コミュニティーバスなので100円。
これまで市役所までなら歩いていたが、今日は初めてバスに乗った。
乗客は3人、途中、2人乗ってきたがご婦人ばかりで全員が市役所まで行く。
井野公民館、桑原、本郷、夢とりで(道の駅のような販売所)、協同病院、寺原公民館、キャノン前、白山8丁目などを経て取手市役所へ。
家人が後からバイクでやってきた。
マイナンバーを受け取りに来たのだ。
免許証がないので、年金手帳と国民健康保険証の提示を求められた。
午後12時20分、取手市役所に隣接する福ふく亭で海苔撒き弁当を買って食べた。
カツ丼も390円で安いが、重たい感じがした。
朝食を9時過ぎに食べているので、カキフライの定食なども食べたいが、重たい感じがした。
食が細くなった感じだ。
家人は買い物好きなので、食べ終わり売店内で買い物をしていた。
帰りは当然、歩く、白山で知人に会う。
「昨日、駅ビルで飲みすぎた」と知人が言っていた。
9月15日、久しぶりの老人会。
10月7日は4支部の合同総会。
そこで5分ほど当方が活動報告をする。
大森会長の推薦なので引き受けた。
4支部なので4人が活動報告をする予定。
9月30日、戸頭公民館でのカラオケ大会。
家人のカラオケ仲間の友人に頼まれ参加する。
スポットライトを歌うことにした。
この日、家人はつくば市へ行くので参加できない。