石本美由起 星野哲郎の師弟関係

2016年09月12日 19時17分16秒 | 社会・文化・政治・経済
江口夜詩
憧れのハワイ航路

石本美由起
若い頃北原白秋 ゲーテの詩を読み耽る。

石本美由起が投稿した作詞が同人誌に掲載され、作曲家の江口夜詩の目にとまった。
「いつかひばりの歌を作ること」が夢となる。

上原げんとに誘われる26年、キングレコードからコロンビアへ移籍
ひばりは、「天国から降りてきた天使のような存在」と石本美由起
ひばり14歳は遠い存在であった。
年齢は13歳違い。
瀬戸内海育ちの石本と横浜育ちのひばり、海が共通点であった。
「ひばりのマドロスさん」
作詞法
習慣的に思い付いたことを書き留めた。
定形詩を大切にしていた。

昭和32年「ああ港町13番地」
どういう詩ならリズムに乗るのか。
花を咲かす

源泉は我々の生命力

2016年09月12日 17時54分01秒 | 社会・文化・政治・経済
★東日本大震災から5年6か月。
被災者たちをいかにはげましてきたのか。
8月30日夜、台風の暴雨に襲われた岩手県久慈市。
大震災に台風被害が重なった。
単なる励ましではない。
生き抜く力を引き出すのが真の励まし。
家族、身近な友人、知人を亡くした悲しみ。
だが「後を追いたいという気持ちは間違っているんだ」と自身に言い聞かせ、力強く生きてきた人たち。
阪神・淡路大震災で家族を亡くした人々までが、東北の被災地に足を運び、激励してくれた。
「どんな苦難も幸福をつかう試練。必ず打開できるのだ」と前向きに生きる。
★幸福な人生を営む源泉は我々の生命力だ。

これが競輪

2016年09月12日 08時53分51秒 | 未来予測研究会の掲示板
被災地支援 みちのく記念競輪/ 青森
競輪は展開のあやである。
先行のはずの佐藤 和也 (36歳 青森 95期)が前を取ってしまう。
必然的に捲り(追い込み)戦法を選択しなければならない状況となる。
本来なら逃げ一車の佐藤 和也 選手が有利な展開になるはず。
だが、逃げられられない展開となる。
逃げて存在価値を発揮する選手が逃げなれない展開では、他の追い込み選手の出番となるのは必然。
本命は佐藤 和也― 成田 和也 (37歳 福島 88期)の並び。
佐藤選手の先行を頼みにする 成田 選手である。
このため、1着がファンから期待され、断然の一番人気になっていたのに、成田 選手は結果として3着となる。
これが競輪。
敗れて帰るファンのぼやきを皮肉な気持ちで聞く。

11R (S級特別優秀) 2,025m(5周)

3=4 2,940円 (11)
車番連 複 3=5 6,620円 (16)
3連勝 複 1=3=5 1,960円 (7)
ワイド 3=5 920円 (13)
1=5 450円 (5)
1=3 160円 (1)

単 4-3 9,420円 (25)
単 5-3 16,040円 (33)
単 5-3-1 56,010円 (97)

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 有賀 高士 47 石川 61 S2 11.2 差し
2 佐藤 悦夫 36 栃木 86 S1 1/2車輪 11.6 差し
3 成田 和也 37 福島 88 S1 1/4車輪 11.7
4 吉村 和之 39 岐阜 80 S1 1  車輪 11.4
5 和泉田 喜一 48 千葉 59 S2 1/2車身 12.0
6 佐藤 和也 36 青森 95 S2 1  車輪 11.9
7 江連 和洋 44 栃木 76 S2 3/4車輪 11.6
8 野本 翔太 32 高知 91 S2 1/2車輪 11.9
9 齊藤 竜也 41 神奈川 73 S2 1  車輪 12.2 HB

民衆の生存権を根源から脅かすものにほかならない

2016年09月12日 06時18分03秒 | 社会・文化・政治・経済
★平和と人道の新しい潮流を世界に広げる。
★人類が直面する諸課題打開するための道筋をつける。
★核兵器の非人道性の核心は、その圧倒的な破壊力だけにあるのではない。
幸福な人生を歩むためにどれだけ人間が努力を重ねようと、長い時間と労力をかけ文化と歴史を育もうと、その一切を一瞬にして無意味なものにしてしまう。
この言語に絶する“理不尽さ”にあるのではないか。
それは、人間性の否定であり、民衆の生存権を根源から脅かすものにほかならない。

人間の心の変革へ

2016年09月12日 06時03分59秒 | 社会・文化・政治・経済
★人は勝つために生まれてきたのである。
★青年は「創る者」であらねばならぬ―ニーチェ
★宿命を使命に代える。
★民衆をいかに救済するのか。
★時代の変化に対応するため、まずは自分が変わらなければならない。
★何か新しいこと目を開き、小さなことから挑戦していく。
★「自分が幸福になるぐらい、なんでもない。簡単なことです。
他人まで幸福にしていこうというのが信心の根底です」
人に尽くす生き方を教えているのが信心。
★一人一人の人間革命こそが社会を変革していく原動力である。
そして自分だけでなく他者の幸福の実現を目指していくことが重要である。
★人間変革の哲学が期待されている。
戦争をするのは人間の心。
その人間の心の変革へ。
★人生の指針を胸に刻む。

















あくまでも確信できるかどうかが基本

2016年09月12日 05時22分29秒 | 医科・歯科・介護
★以信得入(いしんとくにゅう)
信を以(もって)入ることを得る―と読む。
信ずることが根本であり、その信によって仏の境涯にいたることができるのである。
★人間の生命に仏の生命が内在している。
それを信じるか信じないかである。
★以信代慧(いしんだいえ)
信を以(もって)慧(え)に代(か)う
仏説を信じてこそ悟ることができる。
自分の智慧でいくら精進して修業に励んでも、悟ることはできない。
釈尊の弟子で智慧第一といわれた舎利弗(しゃりほつ)でさえ、信ずることが根本であった。
まったく智慧のない凡人でも、信心一途で仏の境涯にいたることができるのである。
★あくまでも確信できるかどうかが基本である。
逆に言えば、疑う心が迷いの元である。
基本的に言及すれば「人間不信」は、「仏の生命への不信」でもある。
★自殺とは、仏の生命を自ら葬る行為ともなる。