わが子の個性を受け入れ、尊重する

2016年09月19日 10時24分00秒 | 社会・文化・政治・経済
★好きなことをやった体験が豊富な子ほどつらい時でも我慢できる子になる。
苦労の体験は必要。
苦労しながらも、やりたいことをやり抜いた子は、苦労に負けない忍耐力が身に付く。
社会に出て大変なことがあっても、耐性ができているからこそ頑張れる。
我慢ばかりだと、生活に喜びを持てず、自暴自棄になりがちだ。
好きなことを存分にやり、生きる楽しさを実感した子ほど、自分のことを大切にできるようになる。
そして、自分だけでなく、他人のことも大切に思えるようになる。
つまり、わがままになるのではなく、思いやりの心が育つ。
★今の社会は「人並み」を求めている。
いい学校に行き、いい会社に入ることが「幸福」との思い込みが強い。
「人並み」を追求して他の子を比較する。
「人並み」を目指すよりも、まずはわが子の個性を受け入れ、尊重する。
「この子らしくあればいい」との気付き。
他の子を比較すれば焦るのは当然。
将来の不安が強い親ほど、子育てでも多くの不安を抱き、ストレスを募らせているように思われる。














行動にこそ、人間の真実が現れる

2016年09月19日 09時45分03秒 | 社会・文化・政治・経済
★仏法:仏の教え
幸福な人生をつくる「希望の哲学」
★信用を得る根本は約束を守ること。
★学び続ける人生は、決して負けない。
学び抜く生命には、前進があり、価値創造がある。
★地域・社会に、希望と信頼を広げる一人一人へと成長していく。
★今日より明日へと常に前進を。
★人生の正念場には、決まって仕事でも生活でも新たな試練や挑戦を迫られることがあるものだ。
★人生の使命を深く自覚する原点。
★混迷する世界情勢。
必要不可欠なものが、仏法という生命の哲学。
★行動にこそ、人間の真実が現れる。
★教育こそ、21世紀の平和社会建設の源泉である。
ゆえに教育・文化の交流には、政治・経済の次元以上の力を注がなければならない。



















故郷の追憶

2016年09月19日 06時26分23秒 | 創作欄
○ 散る落ち葉 指に集める 夜明け前
  母を思えば 故郷の秋も深まる
  
  水車小屋 せせらぐ水音 和やかに
  父を思えば 故郷の小鳥さえずる

  寄り道の学校帰り蘇る
  友を思えば 故郷の山の音する

  城址行く石垣に立つ人影に
  君を思えば 故郷の恋のせつなさ