競輪は思惑どおりの結果にはならないものだ。
開設66周年みちのく記念競輪 青森競輪場で開催
11レース2次予選。
9-1-7が
本命ライン
9番は新山響平選手107期地元青森(22歳)の大型新人。
着けるのレジェンド神山雄一郎選手(48歳)栃木(61期)
ところが、6-3-4ラインの6番松岡孝高(98期、熊本 30歳)がイン粘り戦法に出る。
9-1、1-9で勝負とファンが思い込むのは必然。
こうなったら、5-2-8ラインにチャンスが巡ってきたのだ。
遠慮はいらないのが競輪でもあるが、ベテランの競輪ファンは、松岡選手のイン粘りに罵声を浴びせる。
「競輪道に反する」と手厳しい。
レジェンド神山に遠慮すべきだと言うのだ。
新山は神山に前を任されたので、普段以上に先行意欲が高まったはずだ。
そこに付け込んだのが6番松岡選手。
「バカ野郎!松岡下がれ、下がれ」とファンたちは騒ぎだした。
まさかのイン粘りに神山が敗退する。
5番小林則之選手(静岡、85期、40歳)の出番となる。
結果は5-9となる。
9-5は売れていたが、5-9はそれほど売れていなかった。
開設66周年みちのく記念競輪 青森競輪場で開催
11レース2次予選。
9-1-7が
本命ライン
9番は新山響平選手107期地元青森(22歳)の大型新人。
着けるのレジェンド神山雄一郎選手(48歳)栃木(61期)
ところが、6-3-4ラインの6番松岡孝高(98期、熊本 30歳)がイン粘り戦法に出る。
9-1、1-9で勝負とファンが思い込むのは必然。
こうなったら、5-2-8ラインにチャンスが巡ってきたのだ。
遠慮はいらないのが競輪でもあるが、ベテランの競輪ファンは、松岡選手のイン粘りに罵声を浴びせる。
「競輪道に反する」と手厳しい。
レジェンド神山に遠慮すべきだと言うのだ。
新山は神山に前を任されたので、普段以上に先行意欲が高まったはずだ。
そこに付け込んだのが6番松岡選手。
「バカ野郎!松岡下がれ、下がれ」とファンたちは騒ぎだした。
まさかのイン粘りに神山が敗退する。
5番小林則之選手(静岡、85期、40歳)の出番となる。
結果は5-9となる。
9-5は売れていたが、5-9はそれほど売れていなかった。