人間を強くするのは、人と絆

2016年09月07日 20時14分53秒 | 社会・文化・政治・経済
★固定観念や他人の考えにとらわれずに、「好きなものは好き」とはばかれず言える。
★言わば、考える力や生きる力、豊かな人間性を育み生きる。
★人は想像以上の力を発揮できるものだ。
例えば、テレビ番組のチャリティーマラソンは、100・5㌔。
★マラソンも、人生も、順位より完走することに価値がある。
★幸福とは自らが望み作りあげていくもの―哲学者・アラン
★人間を強くするのは、人と絆。
励まし支えあっていく日々の地域活動。

60代での死は早すぎる

2016年09月07日 17時11分26秒 | 日記・断片
今日は9月15日の老人会の案内を持って大森さんと2人で会員宅を訪問に行く。
寺川さんは一緒に回るはずであったが、明日と思い込んで、出掛けていた。
各家を回ったあと、ヤオコウで打ち合わせをする。
偶然、米田さんがドラックストアから出てきたので声を掛け、コーヒーを共に飲む。
佐々田さんが後からやってきた。
米田さんの奥さんが先日、心臓病で亡くなったことを知る。
67歳の若さであった。
所属する支部が違うので、亡くなったことを知らなかった。
米田さんは奥さんを亡くして、買い物、炊事や洗濯などをするようになり、痩せたという。
「大変ですね」と3人で同情したが、奥さんを亡くしてみないと生活の大変さは分からないのもだ。
昨日、斜め前の家の山田さん(仮名)ご主人が亡くなったことを聞く。
すい臓がん62歳の若さであった。
「カラオケでも行きましょう」と家人が慰めたら、涙ぐんでいたそうだ。
山田さんは大手企業に勤務していたエリートの人であった。
最近は家族葬が多く、近隣の人でもしばらくしてから訃報をを聞くことが増えてきた。
しかし、60代での死は早すぎる。

本物を見抜く力を身につける

2016年09月07日 07時43分26秒 | 社会・文化・政治・経済
★人間いかに生きるべきか? 人間学を学ぶ。
★本物を見抜く力を身につける。
★人間としてどのように成長すべきかを模索する。
★社会人として、どのように生きるべきか、生き方の哲学・理念・思想。
★人生の糧、向上心、志、人間修養。
★人間にまつわる真実を追求する。
★日本人の心の原点に立ちかえる。
★変化に向き合い、受け入れる勇気をもつ。
★多元的に育まれる思想・理念。
★行動の人であったガンジーが、その糧とした仏教は、実生活や社会活動にも影響を与えた。
★今日において、宗教の多様化は、世界共通の現象でもある。
★宗教の名の下に対立を繰り返す原理主義への流れ。
★一方、互いを尊重し合い、対話によって差異を乗り越えようとする連帯の広がり。
★寛容性はインドではガンジーやタゴールにも表れた。
★ヒンズー教を思想の基盤としながら、キリスト教やイスラムにも学び、平和への知恵を紡ぎ出した。
★ただ耳を傾けるのではなく「心を傾ける」。
★情報を交わすのは「会話」に過ぎないが、「心」が対話を生む。
★教育、経済、政治など、あらゆる土壌に広がる「平和の文化」
ガンジーの着眼点はそこにあった。
★「開かれた心」による「開かれた運動」が期待される。