午前8時30分、林さんと待ち合わせをして、小堀(おおほり)の赤峰宅へ向かう。
市民会館での音楽イベントや各地区の会合がある日で、参加者は8人だった。
米田さんが勉強してきた内容を報告した。
「私だけではなく、他の方も是非、学んだことを報告してほしい」と最後に米田さんがみなさんを促す。
読書を深めるために、読み込んで読後感を発表することは意義のあることだ。
終わって、何時ものお茶会で歓談する。
大橋さんに取手合唱団に招待されたので、お礼を述べる。
なお、700人が市民会館の会場を埋めたそうだ。
11月17日も、取手男性合唱は市民会館に出るそうだ。
やはり、台風19号の豪雨による河川の氾濫による、甚大な被害が話題となる。
林さんは次の会合があり先に帰る。
当方は残り、小堀地区の会合に参加することとなる。
約1時間後の午前11時からなので、古利根の様子を見に行く。
釣り人は一人も居なかった。
また、会合への参加を呼び掛けるために、井上さん宅へ。
彼は納屋で作業中で「気が向いたら・・・」と曖昧な返事だった。
その後、倉田さんの大学の同期生宅へ行く。
ついでに、赤峰さんの畑を見に行く。
今年は、スイカなどを育てそうである。
ほとんどの野菜類は既に収穫が終わっていたが、暑い夏を経て季節外れの芽が出ていた。
「二度目のスイカの花が咲くかもね」と赤峰さんの奥さんが言っていた。
初めて見る野菜の花が咲いていたが、聞いた野菜の名を直ぐに忘れた。
ピンクの可憐な花だった。
なお、地区の会合には8人が参加した。当方が小堀地区の会合に参加したのは2度目だった。
初めて顔を見るお一人は赤峰さんの奥さんの知人だった。
歌を合唱し、ビデオを観てから各自の「一口発言」。
倉田さんが、読んできた小説の感想を述べた。
石田さんが講義を担当した。
最後は、竹内さんが自らの体験を述べた。
人生の成長過程の足跡や赤裸々な体験談はとても参考となった。
健康問題では、腰を痛めている方が4人も居た。
帰りは倉田さんの車に乗って帰る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます