実は、以前は会社の同僚から譲り受けたラジオを聞いて早朝散歩をしていた。
西田さんは、何時もラジオを聞いて散歩をしているのだ。
意外かもしれないが、ラジオは今、世界で最も広く利用されているメディア。
移動や家事の時間などの<ながら聞き>。
災害発生時に電気が使えない状況下でも、電池を使ってリアルタイムで情報を得られる。
つまり、ラジオは人々の生活に深く溶け込んでいるのだ。
ラジオは「声」と「音」が命だ。
ラジオで小説の朗読も聞いていた時期がある。
声が人を救い、励ますこともある。
「声の力」で社会に希望を広げるのである。
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