「今日の小さなお気に入り」 - My favourite little things

古今の書物から、心に適う言葉、文章を読み拾い、手帳代わりに、このページに書き写す。出る本は多いが、再読したいものは少い。

適法だが不適切 ・ とうだいもとくらし・政活費は生活費 2016・07・02

2016-07-02 06:20:00 | Weblog



   自分の親には決して処方しない「クスリ」を処方し続ける医師たち、

   処方された「ヤク」を左から右へさばき続ける売人、薬剤師(ヤクザいし)たち、

   家族には決してのませない「クスリ」をつくって売り続ける製薬会社の役員・社員たち、

   かわいい孫には食べさせたくない「食品」を次々と作り続け、売り続ける食品会社の役員・社員たち、

   子供や孫には知られたくない、世間でブラック企業と噂される会社の経営者たち、そこに勤めるサラリーマンの役員・社員たち・・・・・・。

   「適法だが不適切」はマスゾエさんの専売特許じゃあありません、皆さん、同じ穴の狢(む・じ・な)。


   大手「食品会社」の経営戦略はどこも同じ、付けては消し、付けては消しの「マッチポンプ」。

   パチンコ屋の新装開店よろしく、在来の食品群を新製品であるかのように、装いも新たに売り出して、火を付け続ける一方で、

  「特保(トクホ)」や「健康食品」で火消しに回る。

   消火能力の低い消防車なので小火(ぼや)も消せない。


   今頃、マスゾエさんは「左うちわに右扇風機」、湯河原の別荘で命のお洗濯中なんだろうな。

   「自分はいつ、どこで間違ったんだろう、自分はどこも、なにも、悪くないのに。」

   いくら考えてもそれがわからないのがマスゾエさん。

   昔はあんなに体質批判をして東大を追ん出たヒトなのに、ト・ウ・ダ・イ・モ・ト・ク・ラ・シ。

   東大出の高名な国際政治学者なのにトウダイのアカデミックそうな博士号をお持ちでないのはそんな理由(わけ)。


   皆さんがよくいうセリフ、「仕方ないじゃないか」、「ほかにやりようがない」、・・・「人間だもの」。

   あいだみつおでことが済めば苦労はしないよ、世の中は。

   日本全国、「いい人のつもり症候群( nice guy-like syndrome )」 蔓延中。






   ♬♪ いいじゃあ・ないかー・しあわーせならば 

     いいじゃあ・ないか・いまがよけりゃー


     わかっちゃいるけど・やめられない (;´д`)ト・ホ・ホ。


     もちろん「わかってない」から「やめられない」んですよ、マスゾエさん。。 


   
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耳学問 2016・07・01

2016-07-01 05:01:00 | Weblog



  早朝のラジオ番組で耳にすることはホントに面白い。

  物忘れがひどいので小まめに書き留めておく。

  誰が言った言葉だったか、誰が詠んだ句だったか、書き忘れることも多く思い出せない、歳だなあ。


   「起きて見つ 寝て見つ 蚊帳の広さかな」(誰の句だっけ。)

   「降る音や 耳も酸(す)うなる 梅の雨」(芭蕉だったかなあ、「もの言えば」とおんなじで理屈っぽいなあ。)

   「猫と女は呼ばない時にやって来る。」

   「みこしは軽くてパーがいい。」

   「銭と灰皿はたまるほど汚い。」

   「吐く息はすべて声」

   「アポなしは 東ヨネスケ 西ツルベイ」

   「ドウカツは 東のスズキ 西マツオカ」(字余り。)

   「笹井です、私の関わり些細です。」(どこの誰だっけ。)

   「くどいかんくろう」

   「三業とは、料理屋・芸者屋・待合茶屋の三種の営業で、芸者屋と料理屋なら二業。」(五反田三業地なんてとこあったなあ。)

   「元旦や明けて押し出す去年糞」(品下がるなあ。)

   「士農工商、今逆転」(一番上が私利私欲で動く「商」、現代は「商工農士」、一番下が「士」、「公」の精神。

              「士農工商」に戻すべし。)

   「 It's now or never. (今しかないんだよ。)-John Irving 」(「今でしょ」か。先延ばしばっか。)

   「瓜(うり)に爪(つめ)あり爪に爪なし」

   「赤ちゃんとハリルは首が座らない」(ハリルってホジッチ?)

   「かしゅのかしゅわばらよしえです。」

   「路傍便所⇒公同便所⇒公衆便所」(どこの国?)

   「家庭内別居=Hしない夫婦」(だそう。)

   「商売人はバカな消費者に売るのが仕事」(うちの息子の言葉?)

   「大器じゃないけど晩成しました。」(どこかの棋士さんのお言葉。)

   「どんなモンダミン」

   「あそこデラックス」(なんだこりゃ。)

   「やっかい やっかい 十六階」

   「百も承知、二百も合点」

   「頭にキノコ 足にタケノコ」

   「アダムとデブ」

   「『ひばりが丘』を英語で言うと『ヒバリーヒルズ』」

   「ビックリ仰天 フル回転」

   「 "I locked myself out." 」(ホテルで、泊まっている部屋の中にキーを置いたまま、部屋を閉め出されたときの

                    言い方か? 今どきキーを使ってるホテルなどないか?)

   「こないだマッカーサーが来たと思ったら、もう秋だ」(なんだこりゃ。)

   「全国の『おみくじ』の7割は周南市の『女子道社(舎?)』で手作りで作られている」(なんで書き留めたんだっけ?)

   ・・・・・・


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