◆ 「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」代表 野呂美加さんお話会 ◆
After3.11の氣づきとつながり~点から線へ~
野呂美加(のろみか)さんは、1992年「チェルノブイリへのかけはし」を友人たちと立ち上げ、それから19年間、648名のチェルノブイリ被災児童を転地療養のため日本に招待する活動をし、子どもたちの体調の変化を見続けてこられました。
2005年には「地球市民賞」(国際交流基金)を受賞。
2011年の福島原発事故以降は、チェルノブイリ事故による保養活動での経験と3.11以降の私たちをとりまく現状について全国各地にてお話会をされています。
3.11をきっかけに、福島のためにできること、次の世代のためにできることを考え始めた人が点在しています。
目の前の人とつながり、遠く離れている人を想像したり、パズルのピースのように断片的に流れてくるニュースをつなげて、なんとか全体図をとらえようとしている同志。
つながろう。
受け継がれてきたよきものを次の世代に受け渡そう。
かけはしの体験を聞くことで、わたしたちの原点にあるいのちへの愛を強くできますように。
ひとりひとりの「点」がつながり、「線」になり、面になり、この世界を包んでいきますように。
そう願ってこのお話会を開きます。
どうぞ大切な人とお誘い合わせておこし下さい。
原発事故以降の いのち・食べもの


日時:2014年7月5日(土)10:00-12:30
場所:こうち男女共同参画センター「ソーレ」3F大会議室
参加費:前売り 1,000円 / 当日 1,200円場所:こうち男女共同参画センター「ソーレ」3F大会議室
●「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」とは
チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちを、空気や水のきれいな日本に招待し転地療養させることによって健康回復をはかる”保養里親運動”をはじめ、被災地に対して様々な救援活動を行なっている民間ボランティア団体です。
チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちを、空気や水のきれいな日本に招待し転地療養させることによって健康回復をはかる”保養里親運動”をはじめ、被災地に対して様々な救援活動を行なっている民間ボランティア団体です。
After3.11の氣づきとつながり~点から線へ~
野呂美加(のろみか)さんは、1992年「チェルノブイリへのかけはし」を友人たちと立ち上げ、それから19年間、648名のチェルノブイリ被災児童を転地療養のため日本に招待する活動をし、子どもたちの体調の変化を見続けてこられました。
2005年には「地球市民賞」(国際交流基金)を受賞。
2011年の福島原発事故以降は、チェルノブイリ事故による保養活動での経験と3.11以降の私たちをとりまく現状について全国各地にてお話会をされています。
3.11をきっかけに、福島のためにできること、次の世代のためにできることを考え始めた人が点在しています。
目の前の人とつながり、遠く離れている人を想像したり、パズルのピースのように断片的に流れてくるニュースをつなげて、なんとか全体図をとらえようとしている同志。
つながろう。
受け継がれてきたよきものを次の世代に受け渡そう。
かけはしの体験を聞くことで、わたしたちの原点にあるいのちへの愛を強くできますように。
ひとりひとりの「点」がつながり、「線」になり、面になり、この世界を包んでいきますように。
そう願ってこのお話会を開きます。
どうぞ大切な人とお誘い合わせておこし下さい。
以上、こくちーずこちらより転載しました。