高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

小魚の地中海風はいかが?

2014-08-06 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法
ブォノアペティート・ボナペティ(たんと召し上がれ!)♪

★ 小魚の地中海風 ★ ~キビナゴやホタレ、メヒカリなど小魚を使って~


【材料】
土佐佐賀産直出荷組合のメヒカリからあげ1袋 (解凍しない!)、ニンニク、タマネギ、香味野菜、柚の酢、酒類

【作り方】
厚手のステンレス鍋にオリーブ油を入れニンニクのみじん切りを炒める。(油は控えめに、好みで鷹の爪を入れる。)
その上から小魚を重ならないように入れる。蓋をして終始弱火で。裏返さない。
ニンニクに色がつき始めたらタマネギのみじん切りを加える。ゆすって均一にする。終始弱火で。
好みで、パセリ、フェンネルなど香味野菜を加える。サイコロ切り(小)のジャガイモでもよい。
全体に火が通ったら蓋を取って少し水分を飛ばし(中火)、魚と(野菜を)取り出し皿に移す。
鍋のソースに清酒や白ワインを加え煮詰める。最後に多めの柚の酢を加え、塩味を整える。(甘みの少ない生トマトのサイコロでもよい。)加熱せずに、魚の上からかける。
その上から、お好みでオリーブ油や柚の酢をかけ回す。出来上がり。15分!
 お好みでハーブのディルやマヨラナ、エストラゴンなどをかける。

土佐佐賀産直出荷組合の青魚ミックス唐揚げでもOK
ほかの好きな小魚でもどうぞ。(塩と粉をする)
ハーブなしで、菜種油と醤油に置き換えれば和風の南蛮漬け風総菜になる

“からあげ”って油の後始末が面倒だと思ってましたが
丸井シュフのように、少量の油で弱火で火を通す方法もあるんですね。
ひとつ賢くなりました

コメント
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