高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

生産者からの年賀状 ②

2015-01-20 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
梼原町 谷川農園の谷川徹です。

年明けには、全国あちこちで大雪となりました。
皆さまのところはいかがでしょうか。

高知県の西の端、梼原町四万川(しまがわ、と読みます)地区、
谷川農園周辺では、2014年12月1週目~ほぼ毎週積雪がありました。
「天候に左右されない百姓を目指す」を目標にしておりますが、
さて今年はどうなりますでしょうか。

初夏から秋までの野菜セット、
会員さんのご期待に添えるようにいたしたいと思いますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【お知らせ】
●えこらぼの文化祭にて、
生物多様性×サービス(2月7日)、
生物多様性×知る(2月8日)の各ワークショップ(主催:高知県環境共生課)
※ 詳しい情報は(こちら)から
●2月11日には稲葉光國先生の講演会
(NPO法人 高知県有機農業研究会/高知県の共催)
※ 詳しい情報は(こちら)から

皆さまのご参加をお待ちいたしております。

管理人記
野菜セットを自宅で梱包して出荷されてます。
きれいな梱包には定評があります。
お住まいは高知では珍しい雪国(?)のため
冬場はお休みです。
長年飼っていた鶏の鶏糞も人気です。


佐川町 斉藤農園の斉藤誠

スナップエンドウを促成栽培しようとおもいたちましたが、
ハウスには、ボイラーも、ハウスの内部にはるビニールもない状態。
マルチ用の透明ビニールを周囲にはりめぐらせて、
どうにか、スナップエンドウの実がつきはじめました。
作物ができても、必ずしも売れるわけではありません。
農業サバイバルが今年も続きます。

管理人記
野菜を出荷されてます。
池公園の高知オーガニックマーケットに毎週出店。
屋号は『ホワイトバッファローウーマン農園』です。
マーケットにお出かけの際は声をおかけください。



コメント
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