香美市 わたなべ農園の渡邉志津江です。
11/15(日)
土佐山田で開催されたField(フィールド)2015に出店し、
野菜に関心のある方々が次々と
ブースに立ち寄ってくださった。
当日の出品はニンジン、ショウガ、
サトイモ、白ネギ、カブ、ピーマン。
うちの看板娘はやっぱりニンジンだ。
生ジュース試飲のインパクトはホントに強い。
野菜の美味しさを味わっていただくのが一番心に響くと思い、
当日はうちのチラシと
『土といのち』のリーフレットは準備していたが、
栽培法の掲示物は特にかかげなかった。
しかし、ニンジンやサトイモたちが
『わたしたちどうよ?』と自己主張してくれたおかげで
実際、話をよく聞いていただけた。
対面し生産者として話すことで、
有機栽培への関心、理解は
より深まったのではないかと感じた。
会場のバリュー・ノア店は
わたなべ農園にとってはホームのような場所で、
安心して店開き出来たことも大きな成功の要因だ。
スタッフの社員さんには
テントの設営・備品の調達など助けていただき本当に有難かった。
イベント不慣れなところは
土といのちの会員のYさんに
サポートしていただいたおかげで不安は吹っ飛び、
楽しさいっぱいの一日になった。
Yさん制作のニンジンデザインが
素敵なチラシに加えて『わたなべ農園』の
広告看板はまぶしすぎるほどきらめいて、
大風のなか大漁旗のようにはためいた。
Yさん、貴重な休日を丸一日割いてくださって、
本当にお世話になり有難うございました。
ブースで声をかけてくださった会員さん、
お買い上げもさることながら、
あたたかい励まし本当に身にしみました。
バリュー三店舗・
ノア店/かがみの店/あけぼの店の
生産者コーナー《山田のかかし市》に出荷し始めて
今年で5年半になるが
スーパーのお客さんとの交流は
今回のイベントが初めてだった。
「いつも買ってます!」
「引っ越すので県外発送出来ますか。」
声をかけてくださる方々。
本当に有難く嬉しさでいっぱいになった。
こういう感じは『土といのち』の総会やイベントで
会員さんと分かち合う連帯感に似ている。
求めているものが同じとき、
そこには生産者とか消費者とかいう区別はなく
強い何かがあるように思う。
それこそが有機的なつながりではないだろうか。
連携はより良きものを生みだせると信じて、
今日も明日も生きていきたいと思う。
11/15(日)
土佐山田で開催されたField(フィールド)2015に出店し、
野菜に関心のある方々が次々と
ブースに立ち寄ってくださった。
(写真は高知新聞11月18日より転載)
当日の出品はニンジン、ショウガ、
サトイモ、白ネギ、カブ、ピーマン。
うちの看板娘はやっぱりニンジンだ。
生ジュース試飲のインパクトはホントに強い。
野菜の美味しさを味わっていただくのが一番心に響くと思い、
当日はうちのチラシと
『土といのち』のリーフレットは準備していたが、
栽培法の掲示物は特にかかげなかった。
しかし、ニンジンやサトイモたちが
『わたしたちどうよ?』と自己主張してくれたおかげで
実際、話をよく聞いていただけた。
対面し生産者として話すことで、
有機栽培への関心、理解は
より深まったのではないかと感じた。
会場のバリュー・ノア店は
わたなべ農園にとってはホームのような場所で、
安心して店開き出来たことも大きな成功の要因だ。
スタッフの社員さんには
テントの設営・備品の調達など助けていただき本当に有難かった。
イベント不慣れなところは
土といのちの会員のYさんに
サポートしていただいたおかげで不安は吹っ飛び、
楽しさいっぱいの一日になった。
Yさん制作のニンジンデザインが
素敵なチラシに加えて『わたなべ農園』の
広告看板はまぶしすぎるほどきらめいて、
大風のなか大漁旗のようにはためいた。
Yさん、貴重な休日を丸一日割いてくださって、
本当にお世話になり有難うございました。
ブースで声をかけてくださった会員さん、
お買い上げもさることながら、
あたたかい励まし本当に身にしみました。
バリュー三店舗・
ノア店/かがみの店/あけぼの店の
生産者コーナー《山田のかかし市》に出荷し始めて
今年で5年半になるが
スーパーのお客さんとの交流は
今回のイベントが初めてだった。
「いつも買ってます!」
「引っ越すので県外発送出来ますか。」
声をかけてくださる方々。
本当に有難く嬉しさでいっぱいになった。
こういう感じは『土といのち』の総会やイベントで
会員さんと分かち合う連帯感に似ている。
求めているものが同じとき、
そこには生産者とか消費者とかいう区別はなく
強い何かがあるように思う。
それこそが有機的なつながりではないだろうか。
連携はより良きものを生みだせると信じて、
今日も明日も生きていきたいと思う。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年1月号より転載しました。